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やんちゃ3歳もできた!日本文化に親しむ「親子茶道体験」に行ってみた【神戸市垂水区】

小坂裕子

フリーランスMC/ライター/ワーママ(神戸市)

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我が子に「礼儀作法を身につけて欲しい」「日本文化に触れて欲しい」と思う親ごころがある一方で「いつから?」「どうしたらいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。3歳になったばかりの娘と一緒に参加した親子茶道体験の様子を紹介するので、参考にしてみてください。

親子の茶道体験レッスン

体験のはじまりは「あいさつ」から

娘と一緒に抹茶を飲むのは初めてで、茶道経験があるとはいえ私もちょっと緊張ぎみ。まずは先生が娘に挨拶します。普段よく喋って動き回る娘ですが、緊張しているのか正座はしますがなかなか挨拶を返しません。私が促すと、くねくねしながらちいさな声で「こんにちは」と言いました。

季節を感じる

娘にとって見るもの全てが初めてです。季節の花やお菓子、茶道具の数々。興味深く見つめていました。和菓子は甘くて美味しかったようで、もっと食べたいと駄々をこねていました。私たち大人も、普段ゆっくり味わえない「季節」を感じる特別な時間が過ごせます。

花菖蒲の主菓子
花菖蒲の主菓子

親子でゼロから始められる

先生に点ててもらった薄茶(うすちゃ)を一口飲むと、顔をくちゃくちゃっとして何とも言いようのない表情をしました。初めての抹茶の味に、驚いたのか、苦かったのか。残りは私がいただきました。親がお茶席未経験でも、飲み方など全て教えてくれるので安心です。

薄茶と茶筌
薄茶と茶筌

先生に「子どもはみんな、抹茶は苦手なんでしょうか」と伺ったところ「普段からお茶を飲み慣れている子は美味しそうに飲みますよ。でも苦手な子もいます。少し抹茶の量を減らせば飲めることが多く、相手が美味しく飲めるよう工夫するやりとりの中で、気遣いも生まれてくる体験になるはずです」とおっしゃっていました。

ドキドキしながら一口
ドキドキしながら一口

先生が点てる様子を見てから茶栓(ちゃせん)を持たせようと思っていましたが、私の娘の場合は途中でウロウロし始め、最終的に走り回ってしまいました。小学生未満の初体験では、はじめからシャカシャカやらせてあげた方がいいかもしれません。「楽しかった」という記憶の片隅に茶道の世界があれば、これからの関心に影響するはずです。

おすすめは年中さんから

茶道体験は、短時間でも座っていられる3歳くらいから可能とのことですが、3歳になってすぐは、まだ少し早いと感じるかもしれません。私は、月に1回程度、和室で抹茶を飲む機会をつくってあげることから始め、本格的にお稽古に通うかは、もう少ししてから本人の気持ち次第と思っています。

出張体験も可能とのことなので、自宅に和室があるなら、普段慣れた場所でやる方が子どもにとっていいのかもしれません。もちろん和室でなくても、また、正座ではなく椅子での体験も可能です。ただ、ものごとを始めたときの雰囲気というものは後々のイメージとして定着しますので、可能な限り日本の伝統様式の中で体験する方がより良いのではないでしょうか。私たち親子は、西区の学園都市で、大人の方がお稽古をされている合間の時間で体験させていただきました。

ぜひ一度、親子で体験してみてくださいね。

なつこ先生(茶名:東宗奈)
なつこ先生(茶名:東宗奈)

※撮影のためマスクを外していただきました。

体験情報

親子の茶道体験レッスン
公式HP(外部リンク)

場所:神戸市垂水区桃山台など
(神戸市内は出張費無料)
兵庫県下、明石、大阪、京都なども対応可能
(桃山台からの実費交通費別途要)

対象:3歳~小学生の子どもとその保護者
内容:ご挨拶・お菓子の頂き方・お茶を点てる
時間:約40~60分(人数による)

料金:
保護者1名+子ども1名で¥3,000(税込)
子ども追加+¥500(税込)/1名
大人追加+¥1,000(税込)/1名
(全てお茶とお菓子込)

申込・問い合わせ:
ご希望の曜日、時間、場所、人数をご相談ください。
azuma.sona@gmail.com 
(グループも対応可能)

講師:東宗奈(あずま そうな)
裏千家流茶道専任講師
淡交会終身師範
裏千家学園茶道専門学校研究科修了
学校茶道指導者
子育て支援員

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