店頭に並ぶ色とりどりの花々……。高津駅を降りてすぐ、思わず吸い寄せられるように入ったのは、自由が丘に本店を構える花屋「モンソーフルール」。

店名の由来はフランス・パリ17区、モンソー公園。その公園に面したアパルトマンの一角で、モンソーフルールは生まれたんだそうです。カラフルでパッと心が明るくなるような花から、スタイリッシュな美しさを持つ珍しい花まで、種類は様々。パリジャンはお花を選ぶとき「お花を使って自分らしさを演出できるかどうかで選ぶ」と聞いたことがあります。確かに、モンソーフルールのお花なら、その時の気分に合わせて色々なチョイスでお花を楽しめそう……！

川崎にあるのは２店舗のみ。この高津店は改札を出て10秒（！）のところに立地していて、足元の悪い日でも覗きやすいのが嬉しい！実際にお花を手に取りながら自由に選べる、オープンなディスプレイも魅力です。父の日に、異動が決まった同僚に、結婚を迎える友人へのお祝いに……。このシーズン、お花を送るタイミングはさまざま。気持ちやシーンに合わせたお花をチョイスできるモンソーフルール。ぜひ、チェックしてみてくださいね。