【長崎市】チュロスの美味しいお洒落カフェ「Laf」住吉商店街に誕生!
こんにちは!ことぐらしです。
今回は、11月10日に住吉にオープンしたカフェ「Laf(@laf.nagasaki)」に行ってきたのでご紹介。
場所は、住吉商店街「A-プライス」さんの横。
インスタグラムのフォロワーさんの投稿を見て気になったので、早速行ってきました!
ラフに人が集まるカフェ「Laf」
外観からしてとってもお洒落!
お隣の青い外壁もいいアクセントになってて、思わず引き寄せられちゃいます。
店内はこんな感じ。
白を基調とした内装に優しいオレンジの照明。
スタイリッシュながら落ち着ける、とっても温かい雰囲気のお店です。
まずはレジで注文を済ませて座席に着くスタイル。
メニューは、コーヒー系のドリンクや、チュロスやアフォガートといったスイーツ、そしてサンドイッチがあります。
レジ横に置かれたチュロスがすごく美味しそう!
ってことで、カフェラテとチュロスを注文しました。
チュロスは3個入りを頼むとアイスのトッピングも付いてきます。
このチュロス、美味しい!
サクッと軽い生地に、中からとろーりと溶け出すキャラメルソース。
味もさることながら食感もすごくタイプ。
カフェラテともよく合います。
やっぱり寒くなってくると、温かいカフェラテ飲みたくなりますよね。
マグカップとかお皿がとっても可愛くて、お店の雰囲気にマッチ!
これ波佐見焼なんですって。
波佐見焼のシェアリングサービス「kigae(@kigae_hasami)」を利用しておられるとのこと。
こちらもどんどん広がっていってほしいエコな取り組みです。
「自分があったらいいなと思うカフェを作りました」と話すオーナーの長野さん。
十数年飲食店で働いてきた経験をもとに、ふらっと寄りたくなるカフェを目指して作り上げていかれているそう。
店名の「Laf」の由来について伺ったところ・・
「ラフにカジュアルに立ち寄れるようなお店にしたい」という意味と「みんなが笑顔でいられるお店にした」という意味が込められているそう。
そして「long and field」の頭文字。直訳すると長い野。
そう、オーナーさんの苗字ともかけているそう。
そんなお茶目で気さくな長野さん。
もともと商店街活性化のメンバーとして住吉に関わっていたそうで、「ここに足りないものは人が集まれるカフェだ」と考え、お店をオープンされたそう。
学生が集まりやすいようWi-Fiを導入したり、子育て世代の方たちのことも考えベビーカーが入るよう通路を広くとったり、普段使いしやすい価格設定(コーヒー1杯300円〜)にしたりと、さまざまな工夫をしておられます。
実際私が過ごした時間も、住吉で働いている人、学生さん、買い物に来られるご年配の方々。
本当に幅広い年代の方が、次々とお店に入って来られていました。
オーナーさんの温かい人柄に惹かれて、どんどんと人が集まってきている印象。
この看板の灯に、住吉の街を行き交う人がふらっと吸い込まれていき社交の場となる。
そんなお店の未来が垣間見えた気がしました。
すっかり話し込んで長居してしまったので、店主さんおすすめの「ドラフトコーヒー」もいただきました。
ニトロコーヒーとかナイトロブリューとも呼ばれるこちらのコーヒー。
とってもクリーミーで黒ビール飲んでるような口当たりのコーヒーでした。
Laf
- 住所:長崎市住吉町3-7中村ビル102
- 営業時間:7:00-19:00
- 不定休
- インスタグラム → @laf.nagasaki
朝7:00から開いているので、ふらっと寄ってモーニングコーヒーってのもいいですね。