【京都市】右京区 『東映太秦映画村』の一部が”ひなた”の「条映太秦映画村」に!
毎日、ハラハラどきどきしてしまう昨今。その理由が、『東映太秦映画村』の一部で、特別開放されている「条映太秦映画村」にあります。
『日本映画』といえば、京都太秦!数多くのドラマや映画が作られてきました。
3月12~27日の間、午前10時~午後5時で『東映太秦映画村』の一部エリアを無料開放して現在の朝ドラ特別展示が行われています。
いつものチケット売り場で、「条映映画村」はどこか聞くと、お城の「大手門」北側の「小門」からご入場ください、と言われ、早速そちらに向かいました。『東映映画村』は、実際に撮影が行われた場所です。
条映映画村の地図が出迎えてくれます。初日の朝にウキウキしながら向かうと、すでに列ができてました!ドラマの人気度がわかります♪入ってすぐに、出演者のパネルらが待っててくれました。そこで記念撮影♪
ドラマの中で、キーポイントの一つである「棗黍之丞」のポスターには、その場にいた子供達も、「ももけんさんや〜!」と叫んでいました。本当に、老若男女問わず大人気なようです。
ドラマの中で使われた小道具たちが、飾られており、その中でも音楽ジャーナリストでもある私にとって、ルイ・アームストロングのポスターやジョーのトランペットは特別なものに見えました。
出口にてアンケートに答えると、先着500名にクリアファイルとポストカードがもらえましたよ♪
数々の名作を生み出してきた『東映太秦映画村』。専用ロケ地めぐりMAPなどもあり、聖地巡礼ができるようになってます。
忍者体験、変身体験などのアトラクションだけでなく、東映アニメキャラクターのイベントが楽しめる体験型テーマパーク東映太秦映画村!
そこで今でも日本映画やドラマの歴史や俳優さんたちの努力や関係者の汗と涙の結晶が作品を通じて感じられ、またこの場所で実際に撮影されたということを実感したことに、とっても興奮と感謝を覚えました。
大映通り商店街や日本映画やドラマなどに深く携わってきた『高津商会本社』なども近くにありますので、この機会に、太秦で映画の歴史に触れてみるのも楽しいですね♪
東映太秦映画村
〒616-8586 京都市右京区太秦東蜂岡町10
0570-064349(営業時間・料金等のご案内) · 075-864-7716