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【京都市】山科区 地蔵がほっこり迎えてくれる『華山寺』の不思議

高津商会RICA

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

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「臨済宗妙心寺派 崋山寺」というお寺が山科区にあります。「愚堂国師入定地 崋山寺」という石碑がみれました。1658年に清和天皇が建立したと言われています。

「愚堂東寔(ぐどうとうしょく)」とは、後水尾院や徳川家光だけでなく、保科正之や中院通村など多くの公家や武家から帰依した臨済宗の高僧。

愚堂東寔が、藤原家の衰退と共に寺運も衰えていった「華山寺」を慈徳寺の旧跡を偲んで退隠し、この地で入滅されたとも言われています。

築地塀の角を切って設けられた「子安地蔵尊」や、築地塀沿いに様々なお顔をされたお地蔵さまが鎮座されているのは、なんとも愛らしくもありほっこりします。

境内の中にはいると、八重桜が綺麗に咲いていて花びらがハラハラとしている最中でした。

平成16年3月に「京都市指定保存樹ケヤキ」として指定登録された、ケヤキもあります。

お地蔵様がにっこり微笑んでくださっている西側に、「花山院之墓」と刻された石標が立つ三基の五輪塔が並んでいます。詳細は不詳だそう。

実際「花山天皇陵」は、京都市北区衣笠の「紙屋川上陵 (かみやがわのほとりのみささぎ)」とされているので、このお墓については、まだまだ不思議が残っているそうです。

隣の「元慶寺」(花山天皇がこの寺で藤原兼家、道兼父子の策略により出家)とともに「花山寺」としてよく間違えられて史書が残されているそうです。

山科地区を巡り、謎解きの旅に出てみるのも面白いですね♪

華山寺
住所:〒607-8476 京都市山科区北花山河原町33
電話:075-581-8679.

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