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【京都市】下京区 JR京都駅ビルで「原爆慰霊写真・絵展」

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都の玄関口である『JR京都駅ビル』2階インフォメーション前スペースでは、季節などにより様々な催し物を開催されています。

今年の2月には、往年の名画に登場する府内のロケ地を写真で紹介する「映画と暮らすまち、太秦」展が、開かれていました。https://creators.yahoo.co.jp/kozushokairica/0100193356

6月22日から26日まで、JR京都駅ビル南北自由通路で「原爆慰霊写真・絵展」が開催されています。

被爆の状況を記録した写真や絵画などを展示することで、京都に住んでる地元の人だけでなく、観光やビジネスでも京都駅を使う多くの人に平和を再認識してもらいたいということでした。

主催が「公益社団法人 京都府原爆被災者の会」とあります。

広島出身のアーティストを今日、東京へ戻る新幹線に乗せるために京都駅にお見送りしたときに広島の話をしていたので、しっかり勉強をさせてもらいたいと思っていたところでした。広島では、千羽鶴が多く見られます。

ここの展示会でも多くの千羽鶴が見れました。

永遠の平和を祈念する展示、京都駅に立ち寄った際には、一度足を止めて改めて考えるタイミングになるかもしれませんね。

京都駅ビル
〒600-8216 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 京都駅ビル2階

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。ジャーナリスト、写真映像家、イベントプロデューサー、特殊ツアーガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深める毎日。

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