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【京都市】東山区 パワースポット!暗黒の「胎内めぐり」から生まれ変わり体験♪

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

「胎内めぐり」とは、「戒壇めぐり(かいだんめぐり)」とも呼べれます。

清水寺の境内にある「随求堂」別名「慈心院(じしんいん)」では、ご本尊である「大随求菩薩のお腹の中」を巡らせてもらい、暗闇の中を廻り生まれ変わる事で心願成就を祈願します。

胎内めぐりの入り口では、お金(100円)を払う前に説明を受けます。

入り口からすでにもう真っ暗な様子が伺えます…ワクワクと同時にドキドキです!

清水寺御本尊(千手観音菩薩)の下にある暗黒のなか、仏様の胎内をめぐらせてもらい、梵字が書かれた真ん中にある石を触って祈願します。

一緒に行った9歳になったアメリカ生まれの子供が、彼の母と一緒にその石を触った途端に自然と動いた!と感動の涙を流して外に出てきました。

こんな神秘的な経験は初めてだった、と!その時の二人の目は美しく輝いてましたよ〜

胎内に入り、また出てくるという事で「生まれ変わることが出来た」と言ってました。

拝観時間は9:00から、最終受付が16:00と少し早めなので、清水寺へ参拝する前に「胎内めぐり」をすることをおススメします!

開運スポットとして有名な「随求堂」で「胎内めぐり」の神秘体験をしてみてはいかがでしょう〜♪

清水寺 随求堂
住所:605-0862 京都府京都市東山区清水1-294

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。ジャーナリスト、写真映像家、イベントプロデューサー、特殊ツアーガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深める毎日。

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