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【京都市】右京区 『嵐山冬花火』でお月様と一緒に冬の夜空を楽しむ♪

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都の観光名所の一つといえば、嵐山。昨今のニュースでも、観光客が多く戻ってきたのを連日のように報道されていました。

「高津商会」のある東洋のハリウッドと呼ばれた太秦からもそう遠くない嵐山。私も仕事帰りにサクッと寄ったりしてほっこりさせてもらってます。

嵐山には、大堰川にかかる渡月橋や天龍寺、竹林など多くの見所があり時代劇のロケ地としても知られる大覚寺などもあります。

そこで冬になると『嵐山冬花火』が行われますよ!

2020年撮影
2020年撮影

今年は、12月2月の19寺半から〜5分ほどの花火大会です。

2020年撮影
2020年撮影

嵐山はどの季節に行っても綺麗な景色を楽しませてくれます。2020年の冬花火大会では、鵜飼が大堰川にでて風情を出していました。

今年は、日本の夜空におもてなしの光を、をテーマに行われます!

冬に観れる花火、お月さまと一緒に楽しむのもこれまた京都らしくていいどすえ。

嵐山冬花火大会

2022年12/2(金)19:30~(5分程度)

※気候などにより変更する場合がございます

場所/嵐山中之島公園内が一番きれいにご観覧いただけます。

主催:京都宿の日花火実行委員会

協力:嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。ジャーナリスト、写真映像家、イベントプロデューサー、特殊ツアーガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深める毎日。

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