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【京都市】東山区 京都市で最古の公園『円山公園』の桜の開花状況♪

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都に観光客が戻ってきた2023年の春。早速、京都の桜の名所で有名な観光地『円山公園』に桜の開花状況を見に行ってきました。

『祇園枝垂桜』
『祇園枝垂桜』

2023年3月17日の開花状況は、まだ満開前で、少しだけ開花している状態。それでも、ぷっくりといつでも開花準備ができているような桜の蕾が、全体をピンク色に染めていました。

『円山公園』は、明治19(1886)年に開園した京都市内で最も古い公園です。

有名な『祇園枝垂桜』は例年4月上旬までが見頃とされていますが、ヤエザクラは4月中旬頃まで楽しめます。

シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラなど様々な桜が植えられている「円山公園」。今年は、京都の桜の開花が少し早いようですが、しっかりとお花見が楽しめそうですね♪

桜の本数はざっと約650本ほどと言われており、 面積約8600を超える広大な敷地に多くのひとが癒され楽しむために集います。夜桜見物には屋台なども並び、カップルからファミリー、仕事帰りのひとから学生さんまで様々な人に出会える場所。

過去にも記事を書いてますのでご参照くださいませ→桜の名所『円山公園』満開の祇園枝垂桜♪

いまから、桜の蕾がひらく時期が待ち遠しいですね♪

【円山公園桜】

場所・・・京都府京都市東山区円山町

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。ジャーナリスト、写真映像家、イベントプロデューサー、特殊ツアーガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深める毎日。

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