『京丹後の黒米』を使った「黒米発酵液」の1滴に、738種もの微量成分が入っている「発酵エイジングケア」という新発想を元にできた新しいブランド『FAS』♪

東山の、紅葉が綺麗なことで有名な『永観堂』の近くの町家をリノベーションしてオープンされました♪

透明感あふれ出すようなハリツヤ肌へ導く「新しい発酵エイジングケア」！

田中さんのご招待でお伺いさせていただきました。平安装束などを着用して蹴鞠などをされるという田中さん、「高津商会」の小道具や甲冑にとっても興味津々でいつも京都へ来られる際にご連絡くださいます

さっそくカウンターに座らせていただき、代表の井上さんによる丁寧なご説明を聞きます。

京丹後になんども何度も通って農家さんたちと一緒に黒米作りから始めたそうです。

「黒米発酵液」で、あふれ出すようなツヤ肌に導く、発酵エイジングケアという新発想に行き着くには、発酵コントロールという温かなサイエンスによって それを実現したそう。

ツヤツヤなお肌をお持ちの井上さんの情熱溢れる説明にみなさん聞き入ってました！

このエリアは私もよく通るので、この町家の以前の姿も覚えているという話をしていると、FASの山岡さんから箱庭からおくどさん（台所）まで全てリノベーションしたという話を聞きました。

二階にあげていただきました。

昔ながらの懐かしい急な階段です！w

屋根が梁の見える素敵な天井になっています。

また家具類もとっても素敵な禅を意識されたものになってました。

「FAS」京都東山本店では、ドリンクやランチのご提供があります。

ご予約は、HPにある予約フォームでの事前予約制で1時間とされているそうです。

https://fas-jp.com/news/pr-03

この日は、鮒鮨のチーズケーキとコーヒーをいただきました。

とっても濃厚で食べやすく、美味しいチーズケーキでした。

お店を覗くだけでもかなり気分が上がる、素敵な空間がそこにはありました。

2023年10月17日にオープンする京都髙島屋 S.C.内の店舗は、綾部市で活動している和紙職人、ハタノワタル氏が織りなす美しい和紙で、FASのためだけのオリジナル和紙によって壁一面に使用。内側に仕込んだ間接照明が和紙を通して空間を優しく照らし、柔らかな世界を作り出しています。

黒米発酵液を一滴を手の甲につけるだけで、その効果がわかりますよ〜♪