『高津商会』本社のある日本のハリウッドと呼ばれた「太秦」からもそう遠くない『円町』駅。世界遺産『金閣寺』や『北野天満宮』などにも近いエリアで、地元の人だけでなく観光客も多く行き交う場所です。

JR『円町駅』から歩いて１０分ほどのところにあるタイカレーのレストラン『シャム』さん。『高津商会』の『時代劇の小道具展2023秋』（下記ポスター参照）を開催させて頂く高雄山『神護寺』さんでもお世話になっている若い僧侶がオススメしてくれました！

タイの生ハーブをすりつぶし、手間ひまかけて作る自家製のカレーペーストがとっても自慢のタイカレーを提供されているという『シャム』さん。

オススメは、グリーンカレーだそうです♪

研究を重ねた自家製のカレーペーストを使用したグリーンカレー・レッドカレー・イスラムカレーが人気。

カレーのトッピングからカレーのメインの具まで選べます。

メニューの後ろには、食べ方から『シャム』のこだわりまで書かれていました。

ディナーは１８時から、ランチも１１時半からされているそうです。

結構な人気で毎日、待ち時間が出るほどの混みようだそう…１時間までの利用と決まっているそうですよ！

長々といろんな話をしたい私には１時間では足りない！と腹をくくってご飯に集中することにw

「タイ国政府推奨店」と言われるほどに、タイ関連のものが多く飾られています。

タイが認めた本場の味を提供する、京都初のタイカレー専門店であるだけあります！

オーダーしたグリーンカレーx豚xご飯が運ばれてきました！

とってもいい香り！そしてご飯もジャスミン米が食欲をそそります！

グリーンカレーのライスがあっという間になくなったので追いライスを頼みます。

私が注文したのは、タイで最もポピュラーなレッドカレーと、レッドカレーにピーナッツバターとスパイスが入ったイスラムカレー！

これ、大正解なお味でした！

辛さを最初は感じないのだけど、食べるほどに辛さと旨味を感じだし、その味の虜になります♪

イスラムカレーと言いながら、イスラム教では食すことができない豚肉のイスラムカレーを私はオーダーしてしまいましたが、この豚肉がまた柔らかくて美味しいのです♪

お店の方に、本場ではイスラムの人は豚肉では食べないけどね〜と微笑まれながらもイスラムカレーを満喫しました。

タイカレーレストラン「シャム」は、テイクアウトもされています。

本場タイカレーをぜひご堪能ください♪