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【大田区】ガラポンで二度目の正直なるか!手ぬぐいとクラフトビール/川崎・大田銭湯大スタンプラリー

krayskyライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

7月に開始し、11/30まで続く「川崎・大田銭湯大スタンプラリー」。大田区・川崎の対象銭湯を利用するとスタンプを一つもらうことができ、目指すコースによって5、10、20、69個のスタンプを集めるもの。筆者は前回、5個のスタンプコースで手ぬぐいを当てに行ったが、見事ハズレを引いた(こちらの記事)。懲りずに2回目の抽選にチャレンジだ!

スタンプラリーの台紙になっている冊子
スタンプラリーの台紙になっている冊子

目指すはこちらの手ぬぐい。

「川崎・大田銭湯大スタンプラリー」、川崎フロンターレ公式ウェブサイトより
「川崎・大田銭湯大スタンプラリー」、川崎フロンターレ公式ウェブサイトより

今回の抽選会場は、京急蒲田駅構内にある「大田区観光情報センター」。抽選は、武蔵小杉駅近くの川崎フロンターレ公式カフェ「FRO CAFE(フロカフェ)」でも可能です。

ここが勝負となる舞台!オーソドックスな福引マシンを、ガラガラと回す。

ふむふむ、黄色が当たりで赤がハズレだそうな。

気合を入れて回すぞ、えい、えい、えいっ!!

出たー!!赤ー、ハズレ――!!

うっ、二度目もハズレとは…。なんとなく、二度やれば当たるのではという甘い考えを持っていた。抽選に外れたので、再びミニステッカーをもらう(ミニステッカーについては前回の記事をご参照ください)。

さて、観光情報センター内の大田区名産品でも見て帰ろう。

この観光情報センター、ちょっとした手土産購入にも便利。写真は「黒湯入浴剤」。大田区ゆかりの日本酒・クラフトビール、菓子なども扱っている。

傷心で、「羽田ブルワリー」のクラフトビールを買って帰った。

この先どこまで抽選にチャレンジしたらよいのか、今の筆者にはわからない。銭湯通いで自然に、スタンプラリーは続けたい。

<施設情報>
大田区観光情報センター
住所:大田区蒲田4-50-11 ウィングキッチン京急蒲田 中2階
アクセス:京急蒲田駅の改札を出てすぐ
大田区観光情報センター ホームページ

ライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

東京生まれ、東京&神奈川&アメリカ大陸育ち。出版社やメーカー勤務を経て、好奇心とともに東奔西走。好きな言葉は「一石二鳥」「三つ子の魂百まで」。文化/日本語/フィクションとノンフィクション/経済的/すこやかな生活。

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