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【大田区】蒲田のバルは、肉・魚・チーズで満腹にして酔わす/ボラチョパンチョ

krayskyライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

日本酒や焼酎もいいが、今日は少し洋風の気分。そんな日に頼りになるのが蒲田のバル「ボラチョバンチョ」です。一人でも仲間内でも。

蒲田駅西口より徒歩1分。ジョナサンの向かい、ブタの看板が目印。「やきとん豚番長」と同じ、株式会社タイガー&ドラゴンのお店です。

どこかヨーロッパの田舎の、一軒家に来たような雰囲気。こぢんまりとしてアットホームです。一階は立ち飲み、二階はテーブル席となっており、こちらは二階席の写真。

「ボラチョバンチョオリジナル!ボラッタ」(ウィスキーの紅茶割)。看板のブタさん同様、グラスのイラストも、いい味を出しています。

バルのスタイルで、タパス(小皿料理)を何種類も楽しめるのがよいところ。そして小皿料理と侮るなかれ、食欲のままに頼むと、あっという間に満腹に。

チーズの盛り合わせ。この日は、カマンベールとゴルゴンゾーラの二種類をいただきました。

こちらは「かつおのタタキ 薬味和え」。ミョウガやカイワレなどの薬味がさっぱりと食べさせてくれます。その日の仕入れで魚が変わる、カルパッチョも人気メニュー。

「厚切りハムカツ」。正しいものを注文してしまった!という感じ。衣のサクサクを楽しみつつ、ソースに浸しつつ。この四切れ、なかなかボリュームがあります。

「スパイシーミートマカロニグラタン」!チーズとクリームソースが濃厚。濃厚なのに、どんどん食べてしまう。止まらない。…この時間だけはカロリー計算なんて、しない。

ビールにグラスワイン、ハイボールと、ついついお酒も進み、気づけば満腹。夜も更けていきます。

<店舗情報>
なかよしバル ボラチョバンチョ
住所:大田区西蒲田7-28-5 中島ビル1F
アクセス:JR・東急蒲田駅から徒歩1分
ボラチョパンチョ Facebookホームページ

ライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

東京生まれ、東京&神奈川&アメリカ大陸育ち。出版社やメーカー勤務を経て、好奇心とともに東奔西走。好きな言葉は「一石二鳥」「三つ子の魂百まで」。文化/日本語/フィクションとノンフィクション/経済的/すこやかな生活。

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