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【横浜市】新店:#ワークマン女子が横浜ビブレに 目を惹くカラフルさ、コレットマーレ店の好調も後押し

krayskyライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

横浜ビブレ5階、「#ワークマン女子/ワークマンシューズ」が4/14(金)にオープンしました。「#ワークマン女子」の名の通り、女性向けのファッション性の高い商品が充実。機能性重視の従来型の商品や、メンズ向け商品、キャンプ用品なども揃えています。

5階までエスカレータで上がり、すぐ左が店舗。

横浜ビブレホームページより(マップの一部を加工しています)
横浜ビブレホームページより(マップの一部を加工しています)

スポーティーであることに加えて、タウンユースにまで幅を広げた商品が並びます。プリーツスカートやボーダーシャツなども。

こちらはカラフルなパンプスのラインナップ。

近隣ではコレットマーレ5階にも「#ワークマン女子」があります。2020年にオープンした同店は「#ワークマン女子」の第一号店。担当者によると、売上は全国のワークマン店舗でトップ3に入るといいます。

作業服・作業用品にスタートし、アウトドアやスポーツウェアにまで拡大してきたワークマンが次に見据えるのは、さらなるデザイン性を重視した「Workman Colors(ワークマン カラーズ)」というコンセプト。「Workman Colors」の旗艦店は2023年9月に都内出店予定ですが、横浜ビブレ店でもそのコンセプトを取り入れているとのこと。

平日の女性客や週末の家族客との相性の良さが発揮されたコレットマーレ店。横浜ビブレ店では、ファッションに敏感な若い世代からの反応に期待がかかります。4/14から4/16までの開店三日間は、税込5,000円以上購入の毎日先着200名に、オリジナルトランプのプレゼントも。

撥水・遮熱といった機能性の高さに加えて、春の行楽に行きたくなる楽しい色味。こちらのシェルジャケットは、約140グラムという軽さ。1,500円(税込)という価格も手に取りやすいところ。

価格は2023年4月現在
価格は2023年4月現在

下りエスカレータ側には「ワークマンシューズ」の看板が掲げられており、レディス・メンズの靴が並びます。

店名には「女子」と入っていますが、「男子」向け商品や雑貨も。敷地面積はコレットマーレ店よりもコンパクトですが、商品種類は充実しています。

アームカバーや靴下など、従来型の「ワークマン」店舗に探し求めに行くことが多かったギアも。

予定はなくても不思議と欲しくなる、キャンプアイテム。

横浜ビブレでは2023年4月、「#ワークマン女子/ワークマンシューズ」のほかにも、新出店やリニューアルオープンが続きます。

<店舗情報>
#ワークマン女子/ワークマンシューズ 横浜ビブレ店
住所:横浜市西区南幸2-15-13 横浜ビブレ5階
アクセス:横浜駅西口より徒歩5分
#ワークマン女子横浜ビブレ店(ワークマンホームページ)
#ワークマン女子/ワークマンシューズ(横浜ビブレホームページ)

ライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

東京生まれ、東京&神奈川&アメリカ大陸育ち。出版社やメーカー勤務を経て、好奇心とともに東奔西走。好きな言葉は「一石二鳥」「三つ子の魂百まで」。文化/日本語/フィクションとノンフィクション/経済的/すこやかな生活。

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