カビ取り剤を使うときの注意点と効果的な使用方法
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こんにちは。整理収納アドバイザーお掃除スペシャリスト/講師 のAyakaです。
みなさまは日常的にカビ取り剤を使用されていると思います。ハイターでも泡タイプジェルタイプなど今は色々なタイプの漂白剤が売られていますが、
効果がいまいち?
と思ったことはありませんか?
実は正しく使うことによって、カビ取り剤の効果を発揮させることができます。
乾かしてから
必ず行ってほしいことは、乾かしてから。

逆に言うと、濡れたところに使用すると効果が半減すると言われています。お風呂に入った後、濡れた状態でハイターをしてあれ?あまり効果ない?と思われけた経験ありませんか?
ジェルタイプは密着性が高いのでおすすめ
ハイターといえば泡タイプと思いますが、今では多くのメーカーがジェルタイプを販売しています。
ジェルタイプの方が密着性が高いため頑固なカビを取り除いてくれる可能性が高いと言われています。
また細かい部分のカビも狙ってカビ退治できるのもジェルタイプの魅力的なところです。

上の写真は実はジェルタイプのカビ取り剤が塗ってあります。目視だと見えづらいですが密着度が泡のタイプと違いとても良いです。
擦らない!
またハイターを使用した後は、しっかりと洗い流しますが、ハイターをした状態で擦ることはやめましょう。
お洋服や顔などに飛び散る場合もありますし、カビ菌がまだ死んでいなかった場合は、擦ることでカビ菌を逆に広げてしまうことがあります。

部分的なカビにもおすすめなジェルタイプ。密着性も高傷めおすすめですが乾いた状態で使用するようにしましょう!
みなさまのご参考になれたら嬉しいです。