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アップルユーザーは注目!iPhoneとApple Watchが同時充電できるモバイルバッテリー

熊山准

ライター

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もはや現代人の初期装備といって過言ではないモバイルバッテリー。筆者のような心配性かつガジェット好きであれば、下手をすると10個くらい持っているのではないでしょうか。これまでスマホ同梱のACアダプターで急場をしのいできた一般層も『ポケモンGO』を契機にいっきに普及した感がございます(しばらく欠品&高騰していましたものね)。

かたやスマホをはじめとした電子機器類の内蔵バッテリーは年々大容量化、および高効率化しておりまして、普通に使えば1日くらいしのげるご時世です。ゆえに今さら新しいモバイルバッテリーの紹介記事もないとは思いはするものの、人生「出先なのに長時間のZoom会議に参加させられた」「GPSログを起動したらめちゃくちゃ消耗した」「急にお泊まりになった」など不測の事態が起こりがち。

個人的な事情でいえば、iPhone 12 miniのバッテリーの減り方が半端なく、半日ともちません。ついでに、2年半使っているApple Watch Series 4のバッテリーも相当ヘタっていますし、悠久にも感じられる長寿命のAirPods Proのバッテリーも油断するとこと切れています。

CHOETECHのモバイルバッテリー。購入価格は5980円
CHOETECHのモバイルバッテリー。購入価格は5980円

というわけでお守りがわりに普段持ち歩いているのが、CHOETECHのモバイルバッテリーです。

こいつのいいところは、5000mAhと少容量ながら、その分146gと軽量コンパクト、そして何よりApple Watchも充電できる点。2年前の購入当時はそもそも選択肢が少なく、さらに6000円と比較的安価なのもポイントでした。普段使いはもちろん、旅行先でもApple Watchの充電器として大活躍。なんせApple Watchの純正ケーブルは3850円もしますからね。携帯性、価格、機能面などを勘案すると当時のベストチョイスなのでした。

しかし、そのCHOETECHがなぜか唐突に販売終了。AmazonではCHOETECH製品が根こそぎなくなっているので、レビューをアレしたか、MFiやMFAがソレだったのかもしれませんわかりません。

ともあれ2021年夏現在、Apple Watchも充電できるおすすめモバイルバッテリーがない、なかったのです。そう、iWALKのモバイルバッテリーが登場するまでは。

"Lightningケーブル忘れ"ナシ

Apple Watchと、Lightning端子のアップル製品が充電できるiWALKのモバイルバッテリー
Apple Watchと、Lightning端子のアップル製品が充電できるiWALKのモバイルバッテリー

iWALKのモバイルバッテリーもまた、Apple Watchが充電できるタイプ。CHOETECHと異なるのは、9000mAhと2倍近い大容量、そして本体に収納できるLightningケーブル付きという点です。それでいて価格は4980円と安めなのが嬉しい。

本体に収納できるLightningケーブル。本体側面にはUSB-C出力/入力端子も備える
本体に収納できるLightningケーブル。本体側面にはUSB-C出力/入力端子も備える

とりわけ忘れ物が多いうっかりさんにとって、内蔵Lightningケーブルの存在は最高なのではないでしょうか。Lightning端子ゆえ、当然ながらiPhoneのほかにもiPad、EarPods、MagicKeyboard、MagicMouse、Appke TVのリモコンといったアップル製品も充電できます。さらにUSB-Cポートの出力が用意されているので、定格さえあっていれば3台の電子機器を同時に充電可能。試しにiPhoneとApple WatchとEarPods Proを同時につないでみましたが、一応充電することができました。

モバイルバッテリー本体の充電はUSB-Cのほか、Lightningでもおこなえる
モバイルバッテリー本体の充電はUSB-Cのほか、Lightningでもおこなえる

ユニークなのは、モバイルバッテリー本体の充電(入力)にLightning端子を採用している点です。最初は、おなじみのUSB-CかmicroUSBでいいじゃん、と思いましたし、実際USB-Cポートは出力のほか入力にも対応しているため、USB-Cケーブルでも充電できます。

しかし、よくよく考えてみるとこれはiPhoneとApple Watchのユーザーが使うもの。ゆえに別途ケーブルを購入することなく、近頃のiPhoneに同梱されているUSB-C to Lightningの充電ケーブルがそのままモバイルバッテリーの充電にも使えるので始末がよいのです。

窒化ガリウム充電器とあわせてミニマルな充電環境を

本体、iPhoneの充電ケーブル、窒化ガリウム充電器とあわせても270g弱
本体、iPhoneの充電ケーブル、窒化ガリウム充電器とあわせても270g弱

このモバイルバッテリーと純正充電ケーブルの他に、USB-C出力のACアダプターを追加すれば充電まわりの装備は万端。近頃は窒化ガリウム(GaN)を採用した小型でハイパワーなACアダプターがたくさん出ているので、そいつと組み合わせればよりミニマルにおさまります。

iWALKのモバイルバッテリー、iPhone付属の充電ケーブル、Aukeyの30W 窒化ガリウム充電器を全部あわせても重さ270g。さらにUSB-C to USB-Cのケーブルをくわえれば、iPad Proや一部のMacBookの電源まわりまでカバーいたします。

鬼の3台同時充電
鬼の3台同時充電

相対的には軽いけど、絶対的には重い

アップル製品どっぷりユーザーならベストチョイスと推せるiWALKのモバイルバッテリーですが、イマイチなポイントもございます。

まず、Apple Watchまで充電できる9000mAhのモバイルバッテリーにしては200g弱と(相対的に軽いものの、絶対的には)ずっしり重め。バッグ内ならまだしも、ポケットには入れておきたくない感じ。サイズ感も決してコンパクトではなくずんぐりしているため、充電中iPhoneと重ねて持つようなシーンでは手に余ります。

また、Apple Watchを充電する端子のマグネットが非常に弱く、ちょっとした衝撃でポロポロと落ちがち(スポーツバンドで巻き付ける安定しますが)。あと、当然ながらmicroUSBで充電したい場合は別途ケーブルを持ち歩く必要があります。

余談ですが、サクラチェッカーでのサクラ度は90%(!)と真っ黒でしたので、購入の際は自己責任でどうぞ。

そんなこんなで「アップルユーザー必携!」とは言えないまでも「必見!」なモバイルバッテリー。しばらくメインで使ってみますので、その後の使用感に変更がありましたら、この記事に追記としてしたためますね。

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