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細い手首にもなじむ3代目!小型軽量化されたカシオのアウトドアスマートウォッチ

熊山准

ライター

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※商品提供:カシオ計算機

実はエベレストを見に行ったことがあるくらい、山好きなミニくまちゃんです。

登山中は常に自分がいる場所、つまり現在地が気になるのですが、スマートフォンだとかさばる上に、グローブをしたままロック解除しないといけないのが面倒くさい(最近は顔認証になりましたけどバラクラバをしているとより厄介)。また、下山後に山行記録をまとめるためのGPSログも取れた方がよいものの、スマホアプリでやるとバッテリーの消耗が半端ない。

そこで長年気になっていたのがGPS内蔵のアウトドアウォッチです。近年ではOSを内蔵し、アプリをインストールしたりスマホと連携したりできるスマートウォッチ型に進化しました。

がしかし、残念だったのがそのサイズ。より大きなディスプレイとバッテリーを必要とするため、本体サイズがデカ重く、ぼくのように手首が細い華奢なタイプには似合わなかったのです。

そこへ来て2019年1月18日に登場したのが、カシオが放つアウトドアスマートウォッチとしては3代目、同社のアウトドア腕時計ブランド「プロトレック」を冠するモデルとしては2代目にあたる「WSD-F30」。先代モデルに比べてボディ縦方向で3.8mm(52.9→49.1mm)、横方向で3.9mm(57.7→53.8mm)、厚さで0.4mm(15.3→14.9mm)、重さで9g(92→83g)と小型軽量化されたのです。いずれの数値も僅差に見えますが実際に装着してみると大違い。アウトドアはもちろんようやく日常生活でも使ってもいいなと思わせるサイズ感になった印象です。

特にいいなと感じたのは省電力モードで表示されるモノクロのデジタル盤面。デジタルタイプのプロトレックそのままのたたずまいで、いかにもスマートウォッチをしてます!という感じがしないのがいい。

気になる機能はとにかく多岐に渡るため、動画内でもごく一部をご紹介しましたが、ミニくまちゃんが使いたい登山用途でいいますと、カシオ製アプリ「LOCATION MEMORY」「ACTIVITY」や、社外アプリの「YAMAP」(動画)で、事前に登る山域の地図をダウンロードしておくことで、スマホ圏外でも手元で現在地が把握できたり、GPSログを記録できたりします。

もちろんアウトドアウォッチなのでコンパス、高度計、気圧計はじめ、日の出・日の入り時刻の表示、タイドグラフ、行動グラフといった各種ツールも使用可能。また、GoogleのWear OSを内蔵したスマートウォッチゆえ、文字盤デザインを好きなものに入れ替えたり、Google Playストアから好きなアプリを探してインストールすることもできます。

肝心のバッテリーライフは、有機ELディスプレイでスマホと連携した通知やGPSによる現在地の確認、歩数といったアクティビティログなど機能をフルに使って約1日半(※GPSログを取得すると短くなります)。通常はモノクロ表示でボタンを押したときだけカラー地図を表示させつつバッテリーを節約し、1日8時間ていどのGPSログを取得するエクステンドモードで約3日。モノクロ液晶のみで時刻とセンサー情報だけを表示するマルチタイムピースモードで約1カ月。……と使い方にあわせて上手にやりくりすることができます。

普段ハイスペックなスマホのサクサク感に慣れていると、もっさり感がやや気になるところですが、前述したように登山中にいちいちスマホを引っ張り出してこなくていいのが何よりもの美点。そうそう、プロトレックというと登山のイメージが強いかもしれませんが、釣り、ゴルフ、カヌー、スキー&スノボ、ゴルフ、サーフィン(5気圧防水!)、乗馬、水泳、ランニング、エクササイズ…といった各種アクティビティに応じた社内外のアプリも用意されていますよ。

※動画内のGPSログ表示は「YAMAP」(無料版)のパソコン画面です。

・製品情報(カシオ)
https://wsd.casio.com/jp/ja/wsd-f30/

・ロケ地
高尾山

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