モノ/ガジェット

6時間後でも85度以上をキープ!安くて高性能なニトリの山専ボトル

熊山准

ライター

QRコード

スマホ版Yahoo! JAPANのフォローで最新情報をチェックしてみよう

いやはや、大変な時代になったものです。

これまでアウトドアブランドの独断場だった、登山専用魔法瓶に、家具屋のニトリが殴り込みをかけました。その名も「HEATEX(ヒーテックス)ステンレスボトル」。

特筆すべきはその安さ。老舗のサーモスの山専用ボトルや、モンベルのアルパインサーモボトルに比べて500円〜1500円ほど安いのです。にもかかわらず熱湯を入れた6時間後の保温性能は85度以上と競合製品に比べて5度〜7度ほど高い(※750mlの場合)。それでいて蓋と本体底部にはゴムを用い、落下時の衝撃やキズを防ぐ構造は他社同様のクオリティ。

あえてあら探しをすれば、他社製品に比べると50gほど重いていど。

なお、保温性の高さは断熱材を仕込んだ中栓と、銅メッキや銅ホイルを使用した5層の真空断熱構造によるもの。特に熱が奪われるのは中栓ですからね。50g重くなっても保温性を選んだ、とも取れます。

展開は500/750/900mlの3サイズ。個人的には山行中の飲み物(白湯、お茶、コーヒー)にくわえてカップめん1杯分が戻せる750mlがベストチョイスな気がします。

ともあれ、高コスパにして高性能、そして比較的落ち着いたデザインが魅力のニトリのステンレスボトル。冬の登山には必携の一本とも言えましょう。

■製品情報(ニトリ)
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8992437s/

■ロケ地
世界遺産 熊野古道・中辺路(和歌山県田辺市)

…続きを読む