パンくずトレイが取り出して洗える!ラッセル・ホブスのオーブントースター
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この夏から東京と沖縄の二拠点生活をはじめたミニくまちゃんです。
いきおい沖縄んちでも家具・家電が必要なのですが、最初に買ったのが冷蔵庫と洗濯機、そしてこのラッセル・ホブスの「ベーシックオーブントースター」(8800円)です。
電子レンジより先にオーブントースター?
そう、レンジも大事ですが、ぼくの場合パンのトーストはもちろんのこと、唐揚げや天ぷらなど揚げ物の温め直し、ピザやお餅などのグリルと意外とオーブントースターの出番が多いのです。電子レンジにもオーブン機能を備えたものがあるにはありますが、使い勝手や性能面ではやっぱり専用機にはかないません。
ラッセル・ホブスを選んだのはカフェケトル同様、イギリス発のクラシックで存在感のあるデザイン、そして、底面のパンくずトレイを取り出して常に庫内をキレイに保てるからです。見えているのに取れないのはストレスですものね。
オーブントースターとしての基本性能は申し分なし。温度調節は90度、120度、150度、190度、210度、230度から選択可能。上下ヒーターも上下半加熱(575W)、下のみ(550W)、上のみ(600W)、上下MAX(1150W)の4パターンから選べます。
前面ガラスが大きいので食品の焼け具合も一目瞭然。ただ、ドアとトレイは連動しておらず、ハンドルで引き出すタイプなのが好みの分かれるところでしょう(連動しない分、調理中の食材が冷めにくい)。
オーブントースターとしては8800円とかなりのお値段ですが、このデザインは唯一無二。オーセンティックで機能的なオーブントースターを欲している方は検討されてみてはいかがでしょうか。センスの良いプレゼントとしても最適ですよ。
■製品情報
ベーシック オーブントースター(ラッセル・ホブス)
https://russellhobbs.jp/product/7750jp
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