モノ/ガジェット

  • いいね エラーが発生しました。
    時間をおいて再度お試し下さい。

パナソニックの切れない軍手?金属やガラスを扱う作業やDIY、キャンプにぴったり

熊山准

ライター

QRコード

スマホ版Yahoo! JAPANのフォローで最新情報をチェックしてみよう

サンプル提供: パナソニック

パナソニックが軍手を出していた!なんてびっくりですよね。

そういや2021年秋のリリース時にうっすらそんなニュースの記憶がありましたがちゃんと追えていませんでした。それが「タングステン耐切創手袋」です。

その特徴は、切れない・切れにくいこと。

パナソニックが長年培ってきた白熱電球のフィラメント技術から生まれた、タングステン製の極細の金属繊維を織り込んでいるとか。ダイヤモンドの次に硬い素材のタングステン。ステンレスと比べても2倍の硬さをもつその素材を、髪の毛の1/4の細さで線維化したのも画期的で、ゆえにつけ心地はチクチクしたりこわばったりすることなく、指にぴったりフィットしてしなやかなのも特徴です。

実際に、どんだけ切れないか、ためしにノコギリやナイフで切ってみましたが、ノコギリは多少繊維が引っかかるものの、びくともしません。工業規格の用語では「耐切創レベルが高い」というらしいのですが、その能力たるや22ニュートン以上のレベルE以上をクリアしています。

もっとも弱点がなくはなく、「切る」のにはめっぽう強い一方で、(繊維の隙間があるため)「刺す」ことへの防御力はあまりないとか。また、金属やガラスの粉やバリの侵入までは絶対に防げるというわけではないので過信は禁物です。くわえて絶縁性がないため電気作業には向いていないほか、繊維ゆえ巻き込みのおそれがある回転体のあるボール盤や、面取り盤などの作業はNGです。その他、注意事項があるので使用の前にかならずチェックしておいてください。

ラインナップは、手のひら部分にゴムコートを施したタイプ(実売価格: 2178円)と、通常タイプ(1958円)の2種類。ゴムコートタイプのほうが耐切創レベルが高まりレベルF(30ニュートン以上)となるとか。サイズは、S、M、L、LLの4種類でサイズいよって口ゴムカラーが変わります(動画内ではLを着用)。

1ペア2000円前後とそこそこのお値段ですが、洗濯してくり返して使えるので経済的。

ともあれ工場や現場での作業はもちろん、DIYやキャンプにもぴったりなパナソニックの軍手。また、ネタ的にも「なんでパナソニックのロゴが入ってるの?」と注目を浴びることうけあいですよ。

■製品情報
タングステン耐切創手袋(パナソニック ライティングデバイス)
https://panasonic.co.jp/ew/pldv/f-products/t-gloves/index.html

シェア

いいね

  • エラーが発生しました。
    時間をおいて再度お試し下さい。

コンテンツへの感想


モノ/ガジェットの新着コンテンツ

もっと見る

こちらのクリエイターもおすすめ

もっと見る

タグから探す

もっと見る