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【西東京市】2022年は寅年。田無神社の愛くるしいトラの土鈴を飾って新年を迎えてみては?

kumoru地域ニュースサイト号外NETライター(西東京市)

12月も残すところ約半分。2021年の終わりがいよいよ近づいてきましたね。田無神社では例年、正月三が日に約10万人の参拝者が訪れ、一大行事であるその日が刻々と迫ってきています。

お年玉やおせち、鏡餅などの準備を考えている方も多いと思います。正月飾りを用意したいけどまだ決めていないという方、田無神社の縁起物はいかがでしょうか?

2021年12月1日(水)から頒布開始

田無神社で毎年並べられる正月の縁起物。去年に引き続き、分散参拝の観点から頒布の開始は早めとなっています。

家内安全、商売繁盛のご利益がある鯛の飾り、開運熊手などがずらり。非常に煌びやかで、一足早い迎春の雰囲気が感じられます。

・干支土鈴 初穂料 各600円

2022年の干支、トラの形をした土鈴が登場。手のひらサイズでちょっとしたスペースに飾るのにぴったりな大きさ。なにか飾りたいけどあまり大きいものは…と思われている方にもおすすめです。

古い歴史を持つ縁起物

土鈴の歴史は長く、縄文時代にまで遡ると言われています。開運や魔除けの力を持つとされ、昔から人々に親しまれてきました。

こちらの鈴はキャラクターグッズのような愛嬌があり、現代的なデザイン。丸いフォルムがたまりません。

裏面には肉球が! さらっとした手触り、澄んだ音色に癒されます。

ぜひ、田無神社の縁起物で新年を華やかに迎える準備をしてみてはいかがでしょうか。

田無神社

住所:東京都西東京市田無町3丁目7−4

地域ニュースサイト号外NETライター(西東京市)

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