【西東京市】意外と知らないかも? ゴールデンウィーク(GW)に外で子どもと遊べる西東京市内のスポット
2022年ももうすぐゴールデンウィークがやってきます。
車や電車に乗って遠出をするのもよいですが、少し足を伸ばし、市内の公園で自然を感じながら過ごしてみてもよいかもしれません。
今回は、お子さんと遊べる公園を四つ紹介します。
西東京いこいの森公園
西武池袋線ひばりヶ丘駅と西武新新宿線田無駅の間に位置し、バス停「谷戸小学校」を下車してすぐの場所にある西東京市内最大規模の市立公園です。
運動場やコート、スケートエリアなどもあり、さまざまな遊びやスポーツを楽しめます。
多くの緑に囲まれているので、自然観察や散策にはもってこいのスポット。
有料駐車場、駐輪場も完備。レクリエーションやイベントも定期的に開催されています。
東伏見公園
西武新宿線東伏見駅と西武柳沢駅の中間にある、2013年4月に開園した比較的新しい都立公園。
目玉はなんといっても、全長約49mの巨大な滑り台です。滑り台を求めて、子どもたちの行列ができることも。
公園区域全体が高台にあり、見晴らしがよいのもポイントの一つ。
街をこんなふうに見下ろせるのは、東伏見公園ならでは。
四季折々のようすを感じることができ、一年を通して足を運びたくなる魅力があります。
田無市民公園(タコ公園)
西武新宿線田無駅から徒歩約12分ほどの場所にあり、タコのオブジェのような滑り台が人気の公園。
通称「タコ公園」とも呼ばれています。
体育館やグランドが隣接しており、常に多くの人で賑わう地元住民の憩いの場です。
ベンチ、テーブルも多数設置されています。休憩もできて安心。
下保谷森林公園
こちらは西武池袋線保谷駅北口ロータリーから徒歩約5分ほどの場所にあります。
原生林を思わせる、クヌギやコナラなどの樹木が多く、ちょっとした森林浴を楽しめるかも。
複合遊具、健康遊具もあるので大人も体を動かせます。
西東京市内にある、個性豊かな公園の数々。
ぜひ、遊びに行ってみてはいかがでしょう。