【西東京市】2023年の初風呂を市内で堪能するならここ。「正月朝湯」実施予定の公衆浴場を紹介
2022年も刻々と終わりが近づきつつある今日この頃。
年末年始の予定を立て始めている方、立て終わっている方も多いと思います。
お正月は初詣や餅つき大会、福袋販売に各所で行われる新春イベントなど、さまざまな催しを楽しめるシーズンでもありますが、西東京市では2023年1月2日(月)に「正月朝湯」の実施が予定されています。
実施場所は公衆浴場会に加入している公衆浴場「庚申湯」、「みどり湯」、「ゆパウザひばり」の3箇所。
実施時間
庚申湯:9:00〜14:00
みどり湯:8:00〜14:00
ゆパウザひばり:8:00〜13:00
詳細:西東京市Web(外部リンク)
対象の公衆浴場の一つである「庚申湯」には、「富士の湯」と「絹の湯」の二つのお風呂があり、男湯と女湯は1週間ごとに入れ替わるシステムです。
はなバスの「芝久保運動場行き」または「花小金井駅行き」に乗車、「府中道」で下車すると徒歩3分ほどで到着します。
料金
大人(12才以上):500円
中人(小学生) :200円
小人(未就学児):100円
サウナ:入浴料+250円
※サウナの利用は中学生以上のみ
詳細:庚申湯公式ホームページ(外部リンク)
そして1月8日には、「南天の湯」も実施予定。
南天は古くから「難を転じて福となす」といわれ、縁起が良いもの。お正月飾り、お正月の花としても馴染みが深く、お風呂に入れると妙薬として、足腰の痛みなどに効く効果が期待できます。
お正月はぜひ、市内の公衆浴場で温まってみてはいかがでしょう。
※営業時間等、諸事情により変更している場合もあります。
※記事内にある画像の転載、複製、改変等はお控えください。