【西東京市】市内の公衆浴場で実施されている薬湯。2023年6月は「枇杷(ビワ)の葉湯」が登場予定
「西東京市公衆浴場会」に加入している公衆浴場といえば、「庚申湯」、「みどり湯」、「ゆパウザひばり」。
「庚申湯」は西武新宿線田無駅から徒歩約15分、「みどり湯」と「ゆパウザひばり」はそれぞれ西武池袋線ひばりヶ丘駅から徒歩約5分の場所に位置しています。
どの施設も心身の癒しの場として近隣住民を中心に親しまれており、一度は利用したことがあるという方も多いかもしれません。
そんな3ヶ所の公衆浴場にて、毎月「薬湯の日」が設けられているのをご存知でしょうか。
2023年6月は「枇杷(ビワ)の葉湯」が登場予定。「枇杷(ビワ)の葉湯」には、水虫や肌の荒れ、皮膚のかゆみなどに効果があるといわれています。
実施日:2023年6月4日(日)
詳細:西東京市Web(外部リンク)
対象公衆浴場の一つである「庚申湯」は、「富士の湯」と「絹の湯」2種類のお風呂があり、男湯と女湯は1週間ごとに入れ替わるシステムです。
「はなバス」の「芝久保運動場行き」または「花小金井駅行き」に乗車、「府中道」で下車すると徒歩3分ほどで到着します。
料金
大人(中学生以上):500円
小学生 :200円
乳児・幼児:100円
サウナ:入浴料+250円
※サウナの利用は中学生以上のみ
詳細:庚申湯公式ホームページ(外部リンク)
この機会にぜひ、市内の公衆浴場で身も心も癒してみてはいかがでしょう。
※営業時間等、諸事情により変更している場合もあります。
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