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【西東京市】0歳から楽しめる。古典〜現代まで幅広いレパートリーを持つ「アンサンブル東風」のコンサート

kumoru地域ニュースサイト号外NETライター(西東京市)

西武池袋線保谷駅南口から徒歩約15分の場所に位置し、、市民の文化活動拠点にもなっている施設「タクトホームこもれびGRAFAREホール」。

メインホールには、車椅子用の4席を含めた662席の座席を完備。演劇やコンサート、舞踊などさまざまな演目が日々公演されています。

一度は行ったことがある、という方も多いかもしれません。

詳細:タクトホームこもれびGRAFAREホール(外部リンク)

そんな「タクトホームこもれびGRAFAREホール」にて、「アンサンブル東風」によるコンサートの公演が予定されているのをご存知でしょうか。

画像提供:アンサンブル東風
画像提供:アンサンブル東風

アンサンブル東風 こっちこっちツアーズ Vol.2 in 西東京 0歳からのコンサート

公演日時:2023年8月8日(火)10:30開演

会場:タクトホームこもれびGRAFAREホール(保谷こもれびホール)リハーサル室

プログラム
◇松下 功=田村 文生:子供のための舞踏組曲
◇「ディジュリドゥ」と「レバーハープ」の紹介
◇P.スカルソープ:《弦楽四重奏曲第16番 ディジュリドゥを伴う》より
◇サン・サーンス:《動物の謝肉祭》より〈ぞう〉
◇川島 素晴:《大きな栗の森の動物たちがネコふんでクラリネットこわす?!》(アンサンブル東風版・初演)

入場料(全自由席)
大人:1,500円

子ども(高校生まで) :500円

未就学児:無料※未就学児のみの入場不可

チケット購入:peatixにて販売中

画像提供:アンサンブル東風
画像提供:アンサンブル東風

アンサンブル東風 こっちこっちツアーズ Vol.2 in 西東京 メインコンサート

公演日時:8月8日(火)14:00開演

会場:タクトホームこもれびGRAFAREホール(保谷こもれびホール)(小)

プログラム
◇松下 功=田村 文生:子供のための舞踏組曲
◇「ディジュリドゥ」の紹介と即興
◇P.スカルソープ:《弦楽四重奏曲第16番 ディジュリドゥを伴う》全5楽章
◇D.ハミルトン:ハーディー・ガーディー
◇M.ラヴェル=鹿田 愛:マ・メール・ロア

入場料(全席自由)
大人:2,500円

子ども(高校生まで):1,000円
チケット購入:タクトホームこもれびGRAFAREホール窓口にて受付/イープラスにて販売中

世界最古の管楽器といわれ、オーストラリアの先住民アボリジニが儀式で使用する「ディジュリドゥ」。

当日は、日本における第一人者である哲J氏を迎えた形でオーストラリアやニュージーランド、日本の音楽、作曲家・松下功が子どものために残した作品、そして「マザー・グース」に取材したラヴェルの作品などが披露されます。

アンサンブル東風とは?


松下 功(1951-2018)を中心に、ベルリンで結成されたパフォーマンス・グループ「東風アンサンブル 音響ー絵画 ベルリン」にちなみ、1999年、若手作曲家および演奏家によって新たに結成された室内管弦楽団。


古典から現代まで幅広いレパートリーを持ち、日本を含むアジアの現代音楽の紹介に積極的に取り組んでいます。


詳細:アンサンブル東風公式ホームページ(外部リンク)

タクトホームこもれびGRAFAREホールへのアクセス
・西武池袋線保谷駅南口より、徒歩約15分

・西武池袋線保谷駅南口バスターミナルより、バスで保谷庁舎下車(所要時間約5分)

①番乗り場 西武バス三鷹駅(鷹21)

②番乗り場 西武バス吉祥寺駅行き(吉63)/田無駅行き(田41)

0歳から大人まで楽しめる、「アンサンブル東風」のコンサート。ぜひ、鑑賞してみてはいかがでしょう。

今回の記事は、アンサンブル東風さんによる情報提供を元に作成いたしました。情報提供ありがとうございました。


タクトホームこもれびGRAFAREホール(保谷こもれびホール)

住所:東京都西東京市中町1-5-1

電話番号:042-421-1919

開館時間:9:00~22:00 ※エントランス等共用部は8:30から開放

休館日:基本5、8、11、2月の第2月曜日、年末年始(12月29日から1月3日)

※営業時間等、諸事情により変更している場合もあります。

※記事内にある画像の転載、複製、改変等はお控えください。

地域ニュースサイト号外NETライター(西東京市)

一人旅行、写真が趣味。西東京市の情報を発信していきます。

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