国立市内の取り扱い加盟店（約130店舗）で1ポイント1円として使える「国立市デジタル地域通貨」を最大3,000円分プレゼント！専用アプリまたはカードでの利用が可能です。まだ申し込んでいない国立市民のみなさん、締め切りは9月1日です。お急ぎください！

「国立市デジタル地域通貨」とは、国立市が発行する市内限定の電子通貨のことです。令和6年度からの本格導入に向け、今年度はデジタル地域通貨を活用した物価高騰対策として、申込者数に応じて配分して付与します。1人あたり最大3,000ポイント(1ポイント＝1円)。ただし、申込多数時は、付与するポイントが3,000円分より少なくなる場合があります。

インストール画面にくにニャン

私もさっそくアプリ「chiica」をインストールしました。画面にくにニャンが登場します。
ちなみに、この地域通貨は導入された地域でオリジナルの名前が付けられています。狛江市は「こまチケ」、鎌倉市では「縁むすびカード」、群馬県渋川市では「渋Pay」、埼玉県深谷市では「ネギー」など。国立の地域通貨がどんな名前になるかも楽しみです。

カードタイプも申込みOK！

申し込みは国立市民なら年齢制限はありません。幼児や高齢者等でスマホを持っていない、あるいは持っているけど操作がわかりにくいという方は、カードタイプもあり、申込書をハガキに貼って申し込めます。詳細は、市報くにたち8月5号8面 (PDF)にて確認を。

ポイントもらったらくにニャンもお買い物に行きたいニャン！
ただし、今回の対象は「8月1日時点で国立市に居住している市民（原則として住民票で確認）」とのことです。くにニャン、住民票はあるのかニャン？