【たましんの龍】ウインドウの笑顔に癒されて 新春バージョンの多摩信用金庫ディスプレイ(国立市)
JR中央線国立駅南口の多摩信用金庫国立支店のウインドウには、毎回自然をモチーフにしたディスプレイが飾られています。くにたち桜守の大谷さんをはじめ、市民グループの方々が制作しています。
昨年のクリスマスバージョンから、新春バージョンに変わりました。巨大なウインドウに大きな龍が登場です!
なんともかわいらしい笑顔に癒されます。そして、よく見るとなんと全身が“松ぼっくり”でできています。
これだけの量の松ぼっくりを集めるのもさぞや大変だったのでは。ぐりとぐらもびっくりですね。
どんぐりのちびトトロたちも新春をお祝いしています。
子どもたちのイラストも飾られ、「花とえがお あふれる町っていいよね!」のメッセージも。
もう一方のウインドゥには富士山のタペストリー。こちらには金の龍。どこかで見覚えがと思ったら・・・
すぐ先のせきやビルの入り口にも巨大な富士山と龍のタペストリーが飾られていました。
今年のお正月はあまりおめでたい気分になれないニュースが続いていますが、明日から仕事始めの人も多いと思います。どうか多くの方が心穏やかな日常を過ごせる1年でありますように。
今年もよろしくお願いいたします。