彩りの決め手はカラーバラン!彩り焼肉チャーハン弁当
こんにちは。
今日は、以前作ったお弁当で焼肉チャーハン弁当のご紹介です。
焼肉チャーハンとなると色合いが茶色に偏りがちなんですが、今回は秘密兵器を投入。
パステルカラーの彩り豊かなお弁当になりました。
なかなか使い勝手が良いカラーバラン
今回は初めてカラーバランを使いました。
いつもは仕切りにレタス類を使うことが多いんですが、セリアでたまたま色とりどりのカラーバランを見つけて「これは試さねばっ!」ということで即買いしました。
実際にはこんな感じで使っています。
バランは一枚を入れただけでは全然ボリューム感もないし面白くありません。
なので、私は折り曲げて使いました。
折り曲げることで重なり合った部分とそうでない部分に濃淡が生まれ、それがいい感じでボリューム感を演出してくれます。
ほら。
違った色を組み合わせると普段のお弁当にはない色合いも出せてなかなか楽しいです。
ハマりそう(笑
というわけでメニューです。
《今日のお弁当》
焼肉チャーハン
コーンクリームコロッケ
コーンポテサラ
出汁漬けピーマン
人参ナムル
ミニトマト
作り方
焼肉チャーハン
《材料》
牛肉50gくらい
(下味)焼肉のタレ全体にまぶせるくらい
玉ねぎ1/8個くらい
ニンニクの芽1本
卵1個
ご飯200gくらい
鶏がらスープの素小さじ1
塩少々
焼肉のタレ少々
牛肉は焼肉のタレで漬け込んでおきます。最低1時間くらい。私は前日夜から一晩漬けておきます。柔らかくなりますよ。
こちらは野菜。玉ねぎとニンニクの芽です。
もちろんこれ以外に何を入れても良いと思います。
まずは野菜を軽くいためて取り出しておきます。
次に卵もスクランブルエッグにしておきます。
白身から火を通して、残り半分くらいになってから黄身も潰してスクランブルにすれば白と濃いめの黄色の二色のスクランブルエッグになります。
肉を炒めます。
ご飯をドン!
味つけをします。
- 鶏がらスープの素小さじ1
- 塩少々
取り分けていた野菜や炒り卵、抗菌作用に期待して糸唐辛子、あとは最後の風味づけで焼肉のタレを入れてよく炒め合わせます。
完成!
牛肉を焼肉のタレに一晩漬け込んでいるので、肉が口に入る度に焼肉のタレの風味や旨味が口に広がります。
かといって全体は鶏がらスープの素で味付けしているので、焼肉のタレはアクセントになっている感じです。
温かいうちに食べさせたい。。。
その他の副菜
人参ナムル
- 人参を千切りにする
- レンチン600wで1分20秒くらい
- 水気を絞って味つけ
⇒鶏がらスープの素・ごま油・あらびきガーリック
これは私が時々作る「なんちゃってナムル」です。
人参はレンチンで火を通し、ニンニク風味も瓶スパイスのガーリックで代用しています。
ダシ漬けピーマン
- ピーマンを千切りにする
- 千切りピーマンを塩ゆで
- 塩ゆでしたピーマンをダシ汁に漬ける
⇒だし汁は白だし大さじ1/2・水50mlで作る
だし汁に漬ける時間は1時間以上は欲しいところです。私は一晩漬けてます。よく味がしみて美味しいですよ。
コーンポテサラ
- ジャガイモを塩ゆでする
- コーン(冷凍)も1分くらい一緒に茹でる
- マヨネーズ、コンソメ、塩コショウ、ドライパセリで味を調える
その他
コーンクリームコロッケは冷凍食品なのでレンチンするだけ、あとはハムとミニトマトを入れています。
詰めるとこ動画
今回は全部を撮ってませんので、焼肉チャーハンを作るところと弁当箱に詰めるところの動画になります。
感想
パパ「今日の焼肉チャーハン美味しかったろ?」
次女「うん」
パパ「肉が焼肉のタレの味しとったじゃろ?」
次女「うん」
パパ「柔らかかったじゃろ」
次女「うん」
パパ「すげーじゃろ?」
次女「うん」
パパ「・・・。」
まとめ
チャーハンの時は全体的に色合いが暗い感じになりがちなんですが、今回は衝動買いしたカラーバランがいい感じで彩りになってくれました。
カラーバランと言ってもいろいろで、今回買ったセリアはやや薄めの色合いになっています。
ダイソーにももちろん売ってるんですが、ダイソーの方が色合いは強いですね。
そしてダイソーの方にはなんと黄色もあるんですよ。
黄色のカラーバランなんて、どんな感じで使えるのか楽しみです。
また今度試してみます。