こんにちは。

今日は、明太子の磯辺揚げをご紹介します。

明太子って我が家ではそのまま食べることが圧倒的に多いんですが、この食べ方を知ってしまったらもう引き返せません。

サクサクっとした衣の食感と青のりの風味、そして明太子のプチプチ食感や旨味、食べてて楽しくなりますよ。

しかも揚げるだけなので超簡単です。

明太子の磯辺揚げの作り方

衣を作る

てんぷら粉に青のりを混ぜます。水が多いと明太子に絡まないので注意です。

揚げる

明太子を衣にくぐらせ、揚げます。火は強火です。

衣が流れるようなら、上から追い衣をしても良いですね。サクサク感マシマシです。

長く揚げ過ぎると中まで火が通ってしまうので、強火で揚げて外がカリっとしたらOKです。

完成！

簡単すぎて申し訳ない（汗

まとめ

衣を作って揚げるだけ、しかも強火で外側に火が通ればOKなので、火加減とかのコツもいりません。

とにかく簡単なのに、サクッとした食感や青のりの風味が香って箸が止まらなくなります。

お酒のアテにもいいですね。

ただし！

辛子明太子は塩分が多いです。

今回使った明太子は3本で50gちょっとありますから、塩分量は3g近くあり、大きめの梅干しを1個まるまる食べるのと変わりません。

女の人だと、これだけで厚労省が推奨する一日の塩分摂取量の半分になります。

美味しいので3本くらいは軽くいけるんですが、高血圧の人は自省も必要かなと思います。←はい、私のことです（笑

おいしいけど食べすぎ注意です。