小松菜レシピ~おひたし~白だしを使ったレシピ《お弁当パパの簡単おかず》
こんにちは。
今回は小松菜を使ったおひたしのご紹介です。
漬けておくだけでできるので、時間のある時に作ってお弁当に入れる、なんてことができ、大変便利なおかずです。
材料
小松菜
(下茹で)水
(下茹で)塩
(つけ汁)白だし 大さじ1
(つけ汁)水 100ml
作り方
適当な大きさに切る
小松菜を適当な大きさに切ります。
塩ゆでする
塩は1Lの水に対して小さじ1くらいが適当といわれています。ただ、必ずこの割合でなければならないというわけではないので、私はちょっとケチって塩少々となることも多いです(汗
茹でる際には茎側から茹で、30秒くらいの時間さで葉を入れます。トータルで1分ちょっとです。
本当は切らずに茹でるのが一般的です。なぜなら切ってから茹でたり流水にさらしたりすると栄養が逃げてしまうからで、栄養素によっては半分近くが流出してしまいます。
「それなら切るんじゃねーよ」ということになりますが、小松菜を株ごと茹でるにはそれなりの大きさの鍋と水が必要で、沸騰させるにはそれなりの火力も必要で、さらに塩も、、、となると、一口二口で食べるお弁当の副菜のためにそこまでするのがどうかなということもあり、お弁当用に作る時は切ってから小さな鍋で茹でるかレンチンしています。
手間とコストと栄養素、着目点によって調理法も変わってきますね。
だし汁を合わせる
だし汁は白だし大さじ1に対して水100mlの割合で作ります。
ざるに上げて流水で冷やす
時間がきたら小松菜をザルに上げ、軽く流水に当てて冷まし、水気を絞ります。
だし汁に漬ける
だし汁に漬けてごまを振り、1時間以上冷蔵庫で冷やしたら完成です。
前の晩に作っておくのがおすすめ
おひたしは当日朝に作っても味がしみこまなかったりするので、私は前の晩に作っておいて、一晩かけて味をしみ込ませます。
そうすると朝は水気を絞るだけでダシの効いた美味しいおひたしが出来上がります。
当日の朝に作るなら、かつお節も加えて白だしか醤油を少量合わせると良いです。それなりに時間は取られますが、カツオぶしが水気を吸いつつダシにもなってくれてお弁当の一品には申し分ありません。
というわけで、是非お試しください。