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ささみ梅肉炒め《とりむねレシピ》お弁当パパの簡単おかず

kuratabaお弁当パパ

こんにちは。

今回は、さっぱり食べられるささみの梅だれ炒めをご紹介します。

ささみの梅だれ炒め材料

ささみ 2本
(下味)塩こしょう 少々
(下味)酒 大さじ1
(下味)にんにくチューブ 小さじ1
(衣)片栗粉
(梅だれ)梅干し 1個
(梅だれ)酒 大さじ1
(梅だれ)みりん 大さじ1/2
(梅だれ)砂糖 大さじ1/2
(梅だれ)めんつゆ 小さじ1

梅だれは砂糖とみりんで甘味を、麺つゆで旨味を足してやります。

みりんがない場合は砂糖のみで大さじ1でも大丈夫です。人によってはむしろそっちの方が食べやすく感じるかもしれません。黄金比なので。

ささみの梅だれ炒め作り方

ささみを一口大に切り、下味をつけ、衣をまぶす

ささみは輪切というかぶつ切りというか、そんな感じで切ります。筋は肉の外に露出っしている太い部分のみ包丁で切りますが、全部は取りません。気にしない方なので。

肉を焼く

サラダ油で焼いていきます。4~5分で肉の周囲が白くなってくるので、そうなったら一つずつひっくり返します。

梅だれの材料を全部合わせておく

梅干しは中サイズのものを1つ使用しました。包丁でたたいてペースト状にします。

肉にほぼ火が通ったら梅だれ投入

梅ダレがトロっとするまで炒めて絡める

衣に使った片栗粉に梅ダレの汁や梅肉が良い感じにまとわりついてくれます。

完成

まとめ

ささみのジューシーで柔らかい食感と、甘酸っぱい梅だれがとても食欲をそそるので、暖かい季節には何度かお弁当に入れる一品です。

また、このおかずは梅を使っているので食中毒予防の面でもどこか安心感があったりします。もっとも、梅だれには砂糖も入れているし加熱もしているので、実際の抗菌作用がどの程度あるかはわかりません。

ないことはないと思うんですが、ヘンに安心せずに普通のおかずと同じように扱うのが良いですね。

ではでは。

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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