「ハロウィン」手帳や日記におすすめの書き方を詳しくお届けします
手帳や日記、メッセージカードなどに、ぱぱっと書ける「Happy Hallo Ween」(ハッピー ハロウィン)をご紹介します。
筆記体が難しい、なかなか思うように書けない…というご相談をいただくことがあります。筆記体が苦手な方におすすめしたいのは、はじめから繋げて書こうとせずに、ひと文字ひと文字をわけて考え、徐々に繋がるように練習していくこと。
※今回お届けする書き方は、私が普段書いている筆記体です。正式な書き方と異なる部分もあるかと思いますが、あらかじめご了承ください。
それでは早速、「Happy Hallo Ween」を書いてみましょう。紙とペンをご用意ください(^^)/
HappyとHalloの「H」
今回の文字の中で、1番バランスが難しいかもしれない、H。ひと文字を更に三段階にわけて、練習していきます。
「H」
①書き始めは丸みを意識、数字の6の反対バージョンを書く。
②右ななめ上に向かってゆるやかな曲線、内側にくるっと逆さまのしずくを書いて
③ひらがなの「し」のように書く。
Happyの「a」「p」「y」、Halloの「a」
「a」
①お米を書いて
②ひらがなの「し」
「p」
①ゆるやかな曲線で右ななめ上、スーッとおりてきて細めのしずく
②右ななめ上に向かって、お米
③お米の下に、にっこり
「y」
①角がなくなった「N」を書いて
②スーッとおりてきてしずくを書き
③そのまま突き抜ける
Halloの「l」「o」
「l」
①右ななめ上に向かって、逆さまのしずく
②そのまま突き抜ける
「o」
①丸みのあるお米を書き
②くるっと突き抜ける
Weenの「W」「e」「n」
「W」
①右ななめ上に向かいつつ着地
②更に右ななめ上に向かいつつ、内側に逆しずく
③突き抜けて着地、またもや右ななめ上へ
「e」
①右ななめ上に向かって逆さまのしずく
②突き抜けて「し」
「n」
①下に向かって線をひき
②右ななめ上に向かいつつ、「し」
ひと文字ずつ書いてみる
まずはひと文字ずつ、書いてみて…
徐々に文字の間がくっつくように、繋がるように意識して書くと…
こんな感じになります。
ゆっくり、ひと文字ずつ書いていくと、少しずつ書けるようになっていくはずです。実はそんなに難しくない筆記体、手帳や日記にいかがでしょうか。
筆記体って簡単なんだ!書いていて楽しい!と思っていただけたら嬉しいです(*´ω`*)
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