こんにちは！文房具や手帳が大好きな、くろねこです。

今回は100均セリアで購入できるウィリアム・モリスの「ボックス　ラウンド」をご紹介します。

「モダンデザインの父」と呼ばれる、ウィリアム・モリス。今もなお、世界中の人々を魅了し続けている、19世紀イギリスのデザイナー。樹木や草花などをモチーフにした繊細なデザインを、目にされたことがある方も多いのではないでしょうか。

セリアでは今、ウィリアム・モリスとのコラボ商品が続々と発売中。文房具やラッピンググッズ、キッチングッズなど、100均のものとは思えないクオリティのものばかりです。

それでは早速、ボックスに収納してみたものや、大きさやデザイン、JANコードなどを見ていきましょう。

ボックス　ラウンド

片手で持てるサイズ感の、丸のボックス。サラサラとした手触りで、触れると心地いいです。

• 「Strawberry Thief」いちご泥棒

1883年。モリスの別荘の庭のいちごを、小鳥がついばむ姿が描かれている。大変手間のかかるインディゴ抜染技法で、多色プリントを実現した最初のテキスタイルデザイン。

• 「Fruit」フルーツ

1864年。たわわに実った柑橘や柘榴の果実が、右斜め方向に流れるように配置され、隣接する葉が絡み合う複雑なデザイン。

フタを開けてみた。中はシンプルな白で、乾燥剤のシリカゲルがそれぞれ1つずつ、入っています。

寄ってみて…じっと目を凝らして見ても、丁寧な作り。これが100均で110円とは、信じがたい。

底とフタの様子。

こちらも寄ってみると…底までキレイな作りなんです。

どんなものが入るのか、いろいろ収納してみた

まずはマスキングテープ。左は15mm幅×7mのものが6本、15mm幅×3m巻き、18mm幅×3mがそれぞれ1本ずつです。右は15mm幅ですが、巻きが15mなので大きく見えますね。

ペンやのりなども入れてみましたが、こちらはフタはできないので、見せる収納になりそうです。

おやつもいれてみました。左のキットカットは8袋、右のパイの実は5袋でフタができます。目につくとついつい手が伸びてしまうので、おやつ隠しにも良さそうです。

本体とフタの柄は、合わせられるのか

私が購入したボックスは、左のいちご泥棒は合わせることができましたが、右のフルーツは合わせられませんでした。

底のシールは、キレイに剥がすことができるのか

できます！現段階では色移りなどもなく、キレイに難なく剥がすことができました。

あなたなら何を収納しますか？

細々とした日用品や文房具はもちろん、ちょっとしたプレゼントなどを入れてお渡しするのも良さそうですね(*´ω｀*)

※どちらの箱も、食品を入れる際は、包装してからご使用ください。

今回ご紹介したウィリアム・モリス「ボックス　ラウンド」は100均セリアで購入できますので、気になる方は是非のぞいてみて下さいね(^^)/

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