こんにちは！文房具や手帳が大好きな、くろねこです。

今回は100均セリアで購入できるウィリアム・モリス「ふた付ペーパーボックス」をご紹介します。

「モダンデザインの父」と呼ばれる、ウィリアム・モリス。今もなお、世界中の人々を魅了し続けている、19世紀イギリスのデザイナー。樹木や草花などをモチーフにした繊細なデザインを、目にされたことがある方も多いのではないでしょうか。

セリアでは今、ウィリアム・モリスとのコラボ商品が続々と発売中！文房具やラッピンググッズ、キッチングッズなど、100均のものとは思えないクオリティのものばかりです。

それでは早速、ボックスに収納してみたものや、大きさやデザイン、JANコードなどを見ていきましょう。

ふた付ペーパーボックス

こちらのボックスのデザインは、2種。

• 「Larkspur」　ラークスパー

1875年。いくつもの葉の中に、鮮やかな色の小花が並ぶ、繊細なデザイン。こちらの青い花「Larkspur」ラークスパーは、Lark【ヒバリ】spur【爪痕】。花の姿が千鳥が飛んでいるような姿に見えることから、千鳥草（チドリソウ）、またツバメのようにも見えるため、飛燕草（ヒエンソウ）とも呼ばれている。

• 「Strawberry Thief」いちご泥棒

1883年。モリスの別荘の庭のいちごを、小鳥がついばむ姿が描かれている。大変手間のかかるインディゴ抜染技法で、多色プリントを実現した最初のテキスタイルデザイン。

組み立ててみた。

組み立て方法もわかりやすく、工程も少ないので簡単そう。

ボックスを組み立てる

①まずは凹のような部分を折り曲げて

②左右も折り曲げて

③上の部分を折り曲げつつ、凹の部分に差し込む。

これでボックスは完成！ここまで1分もかかりません。

フタを組み立てる

①横長にした状態で、上下に折り目をつけて

②左右を折りつつ、切込みに差し込む。

③どちらも差し込んだら、フタの完成！

とっても簡単に、ボックスとフタを組み立てることができました。

色々と入れてみた。

紙ものが好きなので、ついつい購入してしまうメモ用紙。

みっちみちに入れてしまうと、取り出しにくくなってしまうので、余裕をもって入れてみましたが、結構収納できました。

デザインペーパー（折り紙）も入れてみました。

こちらも余裕をもって入れてみましたが、出してみると結構な数に。

続きまして、シートシール。

まだ余裕はあるけれど、恐ろしいくらい収納できました。

漫画も入ると記載されていたので、試してみました。本の厚さにもよるかとは思いますが、9～10冊は収納できます。

上の余白にも、1～2冊は入りました。

おやつ隠しにも。

来客時などに、食べかけをささっと隠せるのが良い。

穴をのぞかれたら、ばれるかもしれません(笑)

今回ご紹介したウィリアム・モリス「ふた付ペーパーボックス」は、100均セリアで購入できますので、気になる方は是非のぞいてみて下さいね(^^)/

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