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【宿泊記】滋賀・大津のランドマーク「びわ湖大津プリンスホテル」は全室レイクビューで朝食も充実!

くろにゃんホテルが好きなグルメライター

滋賀県大津市にある「びわ湖大津プリンスホテル」に宿泊してきました。ホスピタリティも高く、お部屋は広くて快適。朝食ブッフェも充実。ホテルステイが好きな方は、ぜひ記事をチェックしてください。

びわ湖大津プリンスホテル

「びわ湖大津プリンスホテル」は、滋賀県随一の超高層38階。529室の客室は全室がレイクビューのリゾートホテルです。

国内最大級規模を誇るコンベンションホール「淡海(おうみ)」では国際会議なども開催できるそうです。

レストラントバーは6つあります。今回は朝食だけ利用しました。

お部屋紹介

28階のスカイフロアにあるツインルームがこちらです。広々。

冠雪した山と琵琶湖が眺められて眺望が最高でした!

夜はこのように静かな明かりが。

作業のしやすいテーブル。壁面に鏡。クローゼットも広々。

やや大きめの冷蔵庫(中はカラ)、ペットボトルのお水つき。

ティーセットの食器が3人分あったので、このお部屋はトリプルで使えるということですね。緑茶とほうじ茶がありましたがコーヒーと紅茶はありません。

洗面とバスがセパレートなのがうれしい。

ドライヤーはパナソニック。アメニティには入浴剤もありました。

バスアメニティーはポーラ。寝巻は上下別のパジャマです。

スイートルームを見学

2018年にリニューアルされたエイザンフロアは、グリーン&ブラウンのカラーを基調にしていて、若々しさと落ち着きのあるインテリアだと思いました。

キッチンつきのロイヤルスイートもステキでした。

滋賀の伝統にこだわったアートが飾られ、ハイクラスのステイを楽しめそう。

レイクビューのバス、パウダールームも広くていいなぁ。

びわプリイルミネーション2023-2024 BIWAKO Sparkle Night

2024年3月31日までの期間限定で、「煌(きら)めき」テーマにプールサイドをライトアップしています。冬の冷たい空気に映えてステキ!寒いけれどたくさん写真や動画を撮りました。

朝食

朝食はブッフェ形式です。ブッフェコーナーが店内の両サイドに広がり数多くのメニューが並びます。

和洋中、たくさんあって、あれもこれも食べたい。

そんな中、滋賀県産の食材を使ったお料理に注目。近江米はもちろんのこと、滋賀の味噌で作った味噌汁とクラムチャウダー、滋賀の信楽でとれる日本最古のお茶「朝宮茶」を使ったパン。

そして朝から近江牛の牛丼が食べられるなんて最高!赤いのは近江八幡のこんにゃくです。滋賀・大津のお漬物「丸長」も名産品。

ベジタリアンも満足の、ベジミートを使ったお料理が2品ありました。ドリンクもフリーでGoToできます。

まずはこんな感じで食べ始めて、このあと牛丼やカレーもいただきました。

最上階38階からの眺めは圧巻のすばらしさでした。ああ、幸せ!

おわりに

いかがでしたか?年中おだやかな琵琶湖の湖畔に建つホテルにステイしてリゾート気分と滋賀のグルメを味わってみませんか?

びわ湖大津プリンスホテル
滋賀県大津市におの浜4-7-7
077-521-1111
公式ページ(外部リンク)

取材協力:びわ湖大津プリンスホテル

ホテルが好きなグルメライター

ラグジュアリーで非日常な空間が好き。関西と東京の2拠点生活。地方や海外へも身軽に出かけます。ホテルステイや食べ歩きを20年以上続けていて、ブログ「くろにゃんの孤高のグルメ旅」を運営。またインスタグラムなどのSNSでも日々の活動を発信しています。ホテルとグルメに関することをメインにさまざまな情報をお伝えします。好みの合う方は、ぜひフォローしてくださいね!

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