人気のバターシリアルスイーツ「シュガーバターの木」から、フランス発「リサとガスパール」との初コラボレーションの新発売のスイーツが登場。大阪・梅田にある「阪急うめだ本店」の内覧会にて取材しました。おいしかったのでご紹介します。

「シュガーバターの木」について

「シュガーバターの木」は2010年に誕生した”バターシリアルスイーツ”の専門店です。香ばしく焼き上げられたサクサクの生地にバターをかけ合わせた新定番のおいしさにファンは多く、季節限定フレーバーを販売するなどして、スイーツ好きには目が離せません。

「リサとガスパール」について

「リサとガスパール」は、うさぎでもなく、いぬでもない、キュートなパリの住人で、白いボディが「リサ」で黒いボディが「ガスパール」です。

フランス生まれのこのキャラクターは2024年に原作誕生25周年を迎えました。

この度のコラボレーションでは原作者ゲオルグ・ハレンスレーベン氏が「シュガーバターの木」のために描き下ろしたアートを用いた、スイーツやグッズが誕生しました。ファンにはたまりませんよね。

それでは商品をご紹介します。

シュガーバターサンドの木　リサとガスパール

「シュガーバターサンドの木　リサとガスパール」は、フランスのブラウンシュガーを練りこんだサクサクのシリアル生地に、ミルキーなホワイトショコラをサンド。

シュガーバターサンドの木　リサとガスパールのいちご摘み

「シュガーバターサンドの木　リサとガスパールのいちご摘み」は、パリッとブリュレしたいちご香るサクサクのシリアル生に、甘酸っぱいいちごのショコラをサンド。

試食しました！

いちごと一緒に並んだ姿がかわいい！パッケージがかわいすぎて裏面から取り出しました（笑）

お菓子にもいろいろなシーンのふたりが描かれていて、ランダムに入った全5種類の絵柄が楽しめます。

サクサクの軽い生地に甘酸っぱいイチゴのクリームがサンドしてありおいしい！

いちごの苗のそばで撮ってみました。うっとり。

おわりに

3個入りから、ブック型アソートボックス、原作者描き下ろしアートのオリジナルデザイン缶入りまでそろっています。ギフトにもらってもうれしいですよね。

2024年3月20日（水祝）から西武池袋本店と阪急梅田本店にて先行販売、3月27日（水）からはシュガーバターの木各店で第一弾ラインナップが販売中です。

取材協力：阪急うめだ本店