【リニューアルオープン】バルセロナで一番おいしいパエリアを食べたいなら渋谷のスペイン料理店へ!
渋谷ストリーム3Fにあるスペイン料理のお店「XIRINGUITO Escribà(チリンギート・エスクリバ)」が2024年4月11日(木)リニューアルオープン。インテリアはブルーを基調にして海辺にあるレストランみたいにおしゃれに変身。
またパエリアが3サイズ展開となり、12種増えたタパスメニューとともにいろいろ食べて楽しめます。最新の渋谷グルメ情報をぜひチェックしてみてください。
XIRINGUITO Escribà(チリンギート・エスクリバ)
「XIRINGUITO Escribà(チリンギート・エスクリバ)」は渋谷ストリームの3F に2018年にオープン。スペイン・バルセロナにある本店から伝承された本格的なパエリアをはじめとするスペイン料理のレストランです。
今回のリニューアルでは、マリンブルーを基調に大理石のテーブルを配置し、まるで海辺のレストランにいるみたい。
シェードがある半個室やバーカウンター、ソファのテーブル席などがあり、女子会・デートなど、さまざまなシチュエーションで利用できそうです。
圧巻のライブキッチン!これが本場のパエリア
「XIRINGUITO Escribà(チリンギート・エスクリバ)」のパエリアは、”バルセロナで一番おいしいパエリア”と言われているそうです。オーブンを使わず直火で炊き上げます。
本店の調理方法を受け継いだおいしいパエリアが渋谷で食べられるなんて嬉しいですね。
パエリアのM/Lサイズに、今回新たにS サイズが加わりました
今までのパエリアはM(直径40センチ/3人前)とL(直径52センチ/5人前)の2サイズのみでしたが、今回新たにSサイズ(直径36センチ/2人前)が加わり、3サイズから選べるようになりました。
こちらはパエリアの「エスクリバ」Sサイズです。具は大きな赤エビ・アサリ・ムール貝・白身魚・イカ。魚介のスープと特製スパイスを使って炊き上げたもの。
木のスプーンで削りながら食べるのが本場風。わぁ、なんだか楽しいぞ。
パエリア向きのバレンシア米が魚介のスープのうまみをたっぷり吸っておいしい~!レモンを絞るとさわやかな酸味が加わって、いっそう好き!
バレンシア米をフィデウアという細長いパスタに変えて作るパエリアもお試しあれ。
洗練されていておいしいタパスの数々
タパスメニューが12種増えました。小ぶりなのでいろいろな味わいが楽しめます。
シグネチャーメニュ「イベリコ豚の生ハムとエアバッグ」
エアバッグに見立てたピザ生地の上にイベリコ豚の生ハムをたっぷりトッピング。
魚介ときたあかりの白ワインマリネ
エビ・貝類・タコ・イカなど魚介と、きたあかり(じゃがいも)や甘いグリーンのプチトマトを合わせたマリネ。魚介のうまみが生かされていました。
フレッシュマッシュルームのサラダ
ブラウンとホワイトのマッシュルームスライスにスペインの生ハム”コパ”とたっぷりのコンテチーズをふりかけ、酸味を効かせたサラダ。白ワインやカヴァが欲しくなる味。
イイダコの墨煮、トラウトサーモンとマイクロセロリ
マッシュルームとエビのアヒージョ、パタータスブラパス フライドポテト ブラヴァスとアイオリソース添え
スペイン的おつまみのラインアップがずらり。どれも食べてみたい。
バスク風チーズケーキ
「バスク風チーズケーキ」はお店のおすすめスイーツです。そのほか「パンナコッタ」や「クレマカタラーナ」など、デザートもそろっています。
ドリンクは常時約70種も!
ドリンクは、カヴァ(スペインのスパークリングワイン)。白ワイン・赤ワインをはじめ、サングリアやカクテルなど、常時70種のラインアップ。
中でもオリジナルのサングリアに注目です。具がゴロゴロのサングリアはもう卒業。ぐっとエレガントにフルーツスティック添えなのがかわいいですよね。
ピーチやグレープフルーツ、エルダーフラワーシロップ、はたまたスパイスなどを加えた、飲みやすくうっとりする味わいなので3種全部飲んでみてほしい。
スペインといえばバレンシアオレンジ!オレンジピールを使ったオリジナルクラフトジンで作られた「バレンシア・ハイボール」もおいしすぎて飲みすぎそうです。
おわりに
いかがでしたか?明日2024年4月11日(木)にリニューアルオープンです。気になる方はぜひ行ってみてください。
XIRINGUITO Escribà(チリンギート・エスクリバ)
東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム 3F
03-5468-6300
月~土 11:00~23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:30)
日・祝日 11:00~22:00(L.O. 料理21:00 ドリンク21:30)
公式ページ(外部リンク)
取材協力:XIRINGUITO Escribà