いよいよ2024年4月17日（水）、話題の東急プラザ原宿「ハラカド」がオープン！メディア向け内覧会で全館を取材してきたのでご紹介します！

東急プラザ原宿「ハラカド」

「東急プラザ原宿「ハラカド」は、表参道と明治通りが交差する神宮前交差点の南西角に、地下1階から7階屋上テラスに75店舗の規模でニューオープン。

「KNIT DESIGN(まちを編む）」をコンセプトにしたガラスの外装が近未来的で、原宿・表参道エリアにおける新たなランドマークの誕生です。

【7階/屋上】メディア発信基地でもある庭園空間

屋上は都心では希少な緑豊かな庭園空間が広がり、さまざまな最新メディアを発信予定。

ギャラリー＆イベントスペース「シブヤフォントラボ」

障がいのある人とそのコミュニティが、今までにない新たな交流を生み出し、障がいのあるなしに関わらず、誰もが“へんしん”できる場所として運営。

【5/6階】HARAJUKU KITCHEN&TERRACE

5階と6階には22店舗の飲食店が集結。

6階は「神宮前の交差点でゆっくりしよう」がテーマ。さまざまな高さの椅子やテーブルを配置し自由な"たまり場"の雰囲気にて、気分に合った好みの場所でゆったりと過ごせそう。

屋上テラスとシームレスにつながっています。

飲食店はこちら。

いろいろ試食したので、それぞれの店舗についてはまた別記事でご紹介します。

5階は、原宿・神宮前エリアに少なかった、日常的に通いたくなる飲食店や、路地裏にある居酒屋など、愛される名店が揃います。

店舗はこちら。

【4階】ハラッパ

フロア全体を「ハラッパ」と題し、「自然・チルアウト」×「原宿で体験」をテーマにしたクリエイターたちによる企画が登場。

「太陽の焚き火」などのステキな作品が展示され、魂を揺さぶられました。

スペシャルなコーヒーが楽しめるカフェを併設。

【3階】クリエイターズプラットフォーム

「ハラカド」の文化創造・発信拠点。個人・企業にかかわらず、クリエイターが生み出したものに対して、その場で参加・体験・購入することで循環させるという仕組みを構築。

会員制のクリエイティブラウンジ「BABY THE COFFEE BREWCLUB」は、コーヒーラウンジ、ミニシアター、バー、ポップアップショップ、ギャラリーを有し、ここから世界的なクリエイターがデビューするかも。

【2階】個性的な店舗がずらり

約3000冊の新古雑誌を集めたフリースペース「COVER（カバー）」や、ECサイトの実店舗、「TENGA LAND」も話題を集めている。

「アンジェリーナ」のサロン・ド・テ。オープン後の行列は必至。

【1階/G階】クラフト系の雑貨からスイーツまで

キャンディショップや日本酒、ヴィーガン・健康食品・コスメ、文具・雑貨などが気になるラインナップで登場。

外側店舗にもご注目。ロスを出さないサーキュラーフラワーショップ「ALL GOOD FLOWERS KIOSK」がカラフルに出迎えてくれます。

「ジョーマローン ロンドン原宿」は世界最大規模の基盤店だそうです。秋には「ディオール 神宮前」がオープン予定。

【地下1階】原宿で銭湯に入れる！

小杉湯原宿

「小杉湯」は昭和8年創業、高円寺にある老舗銭湯。熱湯と水風呂を交互に入る「温冷交互浴」や、初代から受け継がれてきた「ミルク風呂」が名物なのだそうです。

「小杉湯」らしさを受け継ぎ、ふろ上がりのビールを楽しんだり、清潔・清浄をテーマにしたグッズや展示に触れ合えます。

おわりに

いかがでしたか？「ハラカド」の全貌を駆け足でお送りしましたが、後日スポット詳細記事も掲載予定なので、引き続きぜひフォローしてお待ちください！

取材協力：東急プラザ原宿「ハラカド」