【桑名市】ついに桑名にも!? シェアサイクルサービス「Charichari」のプレ運営が開始♪
「Charichari(チャリチャリ)」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、簡単に利用できるシェアサイクルサービスです。ベーシックは1分6円、電動アシスト自転車は1分15円で利用することができます。
「Charichari」を運営する「neuet 株式会社」本社のある福岡では、2018年2月にサービスを開始し、現在までに約4,000台の自転車と660ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計1,800万回以上の利用を確認されています。また、2020年からは名古屋市及び東京エリアで、2022年4月より熊本市でサービスが展開されています。
そして2024年4月の本格運営を目指しての実証実験として、桑名市で「プレ運営」が開始されました。三重県では初の取り組みです。期間は2023年10月19日(木)~10月25日(水)の一週間。7カ所のスポットに、電動自転車20台が設置されました。前日にすでに設置されていたので近くで見てみましたが、電動アシストが付いているのかわからないくらいスマートで、乗りやすそうな自転車でした。バッテリー残量が手元で確認できます。
プレ運営時のポート展開はこちら↓
桑名駅↓
住吉浦休憩施設↓
桑名寺町通り商店街↓
今回の実証実験により、ポートごとの利用状況や、出発到着データを分析したうえで、展開エリア・自転車・ポート数の増強を検討されるようです。1分単位で利用できる料金設定や、アプリで簡単に手軽に使える利便性から、観光客はもちろん、市民の「ちょっとそこまで」の日常的な移動手段としてなど、さまざまな利用シーンが考えられますね。プレ運営期間、ぜひ試しに利用してみてはいかがでしょうか♪
【Charichari】
●桑名市 プレ運営期間:2023年10月19日(木)~10月25日(水)
●プレ運営時のポート展開:「桑名駅」桑名市大字東方97
「桑名市役所」桑名市中央町二丁目37番地
「柿安シティホール(桑名市民会館)」桑名市中央町3丁目20番地
「桑名寺町通商店街北」桑名市相生町17(てらまち広場住所)
「住吉浦休憩施設」桑名市太一丸地先
「柿安コミュニティパーク」桑名市吉之丸7
「六華苑」三重県桑名市大字桑名663-5
●プレスリリース
●Charichariの公式SNS:ホームページ、Instagram、X(旧Twitter)