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【桑名市】栗好き・芋好きにはたまらない、和菓子屋さんならではの秋スイーツ♪

くろすけ地域ニュースサイト号外NETライター(桑名市・いなべ市)

桑名市西鍋屋町にある「ゆめの菓 あきぞう」を訪れました♪

「ゆめの菓 あきぞう」は2008年10月25日にOPEN、今年2023年10月で15周年を迎えられる、女性和菓子職人が営む人気和菓子屋さんです。

オシャレで可愛らしい和菓子がたくさん。どら焼きやカステラ、最中などは、日持ちもするので贈答品にピッタリです。

蒸したどら焼、「蒸しどら」はつぶあん・蓬・さくら・カスタード・黒糖の5種類の味わいが楽しめます♪

人気No.1は「かりんとう饅頭」。やさしい甘みの自家製こしあんが入った黒糖饅頭を、こめ油でカリッカリに揚げられています。

お誕生日や記念日など特別な日には、「和菓子ケーキ」も素敵ですね。

金・土・日限定、注文してから焼き上げてくれるみたらし団子も美味しそう。

店内にはイートインスペースもあり、スムージーや、シェイク、夏にはかき氷なども楽しめます。

今回のお目当てはこちらの秋スイーツ。熊本県産の和栗や、九州から届いたさつま芋をたっぷり使った商品が魅力的♪

お支払いは、現金かPayPayのみです。

今回は、「和栗ふわふわ」と「さつま小町」をテイクアウトしました♪

大きめの箱にひとつずつ、スプーン付きで入っていました♪

スポンジ生地、生クリームの上に、熊本県産の和栗を使った栗きんとんを絞った「和栗ふわふわ」。和栗の特徴であるやさしい甘みですが、栗の風味がとっても濃厚。モンブランケーキのような見た目でいて、しっかり「和」を感じられる和菓子屋さんならではの一品でした。栗きんとん3.5個分も使われているボリューム感もたまらない。

ババロアプリンに生クリームを重ねて、その上からさつま芋をたっぷり絞ってある「さつま小町」。さつま芋のほくほく感、素朴でやさしい甘みを、中のババロアプリンが引き立たせてくれていて、とっても美味しかったです♪

駐車場はお店の横に3台分と、

お店の前の道路を挟んで向かい側、南に50メートルほど進んだところにもあります。

2023年10月26日(木)~11月13日(月)の期間は、「15周年感謝祭」として、お買い上げ1000円毎に100円お買い物券プレゼントの嬉しいサービスが♪

ぜひ、和菓子屋さんならではの秋スイーツを堪能しに、訪れてみてはいかがでしょうか♪

【ゆめの菓 あきぞう】
●住所:三重県桑名市西鍋屋町58
●電話番号:0594-22-3606
●営業時間:10:00〜17:30
●CAFE営業 11:00〜17:00
●定休日:火・水曜日
●公式SNS:Instagramホームページ

地域ニュースサイト号外NETライター(桑名市・いなべ市)

地域ニュースサイト号外NETの桑名市・いなべ市担当ライターとして活動中。桑名市で子育て奮闘中の3児の母です♪スイーツ大好き、友だちとのランチが息抜き♪桑名市・いなべ市の美味しいもの、楽しいイベントなどを中心にお伝えして、地域の皆様の日々をちょっと楽しくするお手伝いができたら嬉しいです♪

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