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【上半身だけでホームラン!?】バッティングでの"意識"の大切さを解説!

くっつーのマジバチTV

株式会社GIANT KILLING代表取締役

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上半身だけでホームラン。

この言葉を見た野球好きの皆さんは、「上半身だけのバッティングはあまりよくないのでは?」と、過去に受けてきた指導などを連想するのではないでしょうか。

確かにバッティングは上半身だけでは成り立ちません。しかし、いくら身体が柔らかくても綺麗なスイングをしていても、ホームランを量産できるバッターになるには上半身の使い方を知っている必要があります。

バットは手で持ち、腕を使ってスイングの動作を行うものなのです。この記事では、ホームランバッターのバッティングにおける"上半身の使い方"を解説します。

間違ったバッティングの認識をしていませんか?

突然ですが、あなたは「間違ったバッティングの認識」をしていないでしょうか?

あまりにもアバウトな質問で何を聞かれているのかわからない、そう考える方がほとんどでしょう。

しかし、数多くのバッターはこの間違ったバッティングの認識に囚われるあまり、なかなか結果を出すことができていません。

ここから紹介していく3つのポイントを今一度確認してみましょう。あなたも今まで気づかなかった間違いに気付いたり、新たに意識するべきポイントがあるのではないでしょうか。

腰は回らない

まず最初に再認識しておきたいポイントが「バッティングの動作時に腰は回っていない」ということです。

「腰を使え」「腰を回して打て」とバッティングを指導された方も多いと思われますが、正確に言うとバッティングの動作には「腰を回す」という動作は存在しません。そもそも回るという言葉には「360度回転する」という意味があり、我々人間は超人的な柔軟性を持つ一部の人を除いて腰を回す動作をすることが出来ないのです。

バッティングで意識しておきたいのは「腰を回す」ではなく「腰を使ってスイングにパワーを乗せる」ということです。

腰は我々人間の身体の中心部位でもあります。この腰部分の使い方をマスターすることで、より一層上半身のパワーが伝わりやすくなり、強いスイングを身につけることができるようになります。

胸椎で打つ

スイングにおいて次に意識しておきたいのが、「胸椎(きょうつい)」を使ったバッティングを意識することです。

胸椎とは胸筋の中心部分を指し、ここの力を使うことで上半身の力をスイングに伝えやすくなります。

胸椎を使ったバッティングを意識することで前のめりのスイングを矯正することができるだけでなく、速いボールを弾き返す力をつけやすくなるのです。

"バッティングは戦車"というイメージを!

「戦車をイメージしたバッティングを心がげる」ことも、バッティングで意識しておきたいポイントの一つなのです。

戦車を思い浮かべてみてください。皆さんも頭の中で以下のようなイメージが湧いたのではないでしょうか。

・車体全身で相手にぶつかっていく

・車体の上部分から砲撃を繰り出す

・キャタピラ(戦車のタイヤ)で上部分の兵器を支えている

どれも戦車の特徴ですが、これらの特徴はそのままバッティングにも置き換えることができるのです。

戦車が車体の上半分に武器を備えているように、我々人間がバッターとしてスイングをすることもバットを武器として向かってくる相手(ボール)に向かって"砲撃"を行うことによく似ています。

更に戦車は体当たりや突撃といった物理攻撃を行うこともでき、これは野球のスイングにおける全身を使ってスイングに力を伝える」ことに近いものがあるのです。

そして戦車はこれらのアクションを強靭な下半身(キャタピラ)で支えています。これをスイングに置き換えると「上半身で行う攻撃の動作を支えている部分」と捉えることができますね。

これらの特徴をまとめると、「車体の上半分(上半身)をメインとした攻撃(打撃)をキャタピラ(下半身)を使って全身の力をぶつける」となるため、バッティングの原理は戦車の性質とよく似ているのです。

バッティングに下半身がいらないわけではない

ここまで勘違いしやすいバッティングの方法や上半身の力を強めるポイントを解説してきましたが、バッティングにおいて下半身は決して不必要なわけではないのです。

この記事におけるタイトルでは「上半身だけでホームラン」と述べているものの、「下半身は不要」とはどこにも書いていません。

しかし、より強いスイングでより多くのホームランを打つためには「上半身の力の使い方の大切さ」をしっかりと意識し、長打力の向上に向けて日々頭を使って練習することが欠かせません。

ここからは、バッティングで日々の練習から意識しておきたいポイントを4つ解説します。

バッティングで意識するポイント①フォロースルーの意識が大切

バッティングにおいてまず意識しておきたいのが、フォロースルーの意識です。

"フォロースルー"とはバットを構えてからスイングが終わるまでの一連の動作を指し、バッティングの基礎中の基礎でありながら、手打ちや前のめりなスイングによって疎かにされやすいポイントです。

日々の練習では、「必ずバットを振り切ってフォロースルーが出来ているか」を心がける癖をつけることが必要不可欠なのです。

バッティングで意識するポイント②プロ野球、メジャーリーガーを見る

野球最高峰の舞台であるメジャーリーグでホームランを量産しているバッターを見て参考にすることも、バッティングを意識する際に欠かせないポイントです。

ちなみに私・沓掛は現役時代、マイク・トラウト選手(現ロサンゼルス・エンジェルス所属)のフォロースルーを参考にしてフォロースルーを研究していました。

バッティングで意識するポイント③腕を大きく振れない限り打球は遠くに飛ばない

バッティングで意識しておきたい3つ目のポイントは、腕を大きく振ることです。

腕を大きく降らない限りはスイングが小さくなるため、自分のもてる力を最大限にボールに伝えることのできるスイングは出来ません。

練習時には決して大振りや振り回すスイングをするのではなく、腕が縮こまったスイングをしてないかどうかという点にフォーカスしてバッティングフォームの分析・改善を心がけてみましょう。

バッティングで意識するポイント④自分のスイング動画を逆再生する

ここまで解説してきたバッティングにおける上半身の使い方やスイングのポイントを達成できているかどうか見極める最適な方法は、「自分のスイング動画を逆再生して分析する」ことです。

自分のスイングの動画を客観視してみることで思わぬ癖に気付いたり、ホームランを増やすための力強いスイングを実現するために必要なことをリアルタイムに、ピンポイントで認識することができます。

バッティングのイメージが沸かない時はプロにアドバイスを求めよう

ここまでの説明は表現が抽象的なものも多くあったため、「上半身の使い方の大切さ」を理解するのは簡単ではないと感じた方も多いと思います。

「バッティングの改善の仕方がわからない」そんな方にとっては、バッティングのプロにアドバイスを求めることも一つの選択肢です。

バッティングのプロにフォームの改善や打席で意識すべきポイントを直接聞くことで、自分一人では気づくことのできなかった改善点を見つけ、理想のバッターへの道を切り開きやすくなるのではないでしょうか。

まとめ

バッティングにおける上半身の使い方を意識することの大切さについてを解説しました。

バッティングにおいて決して下半身は疎かにしてはいけません。しかし、スイングの動作における下半身はあくまでサポート役であり、実際にバットを握ってスイングし、ボールを飛ばすのは紛れもなく上半身なのです。

「なかなか長打が打てない」そんなバッターの皆さんは是非、この記事で紹介してきたポイントについてを見直してみてはいかがでしょうか。

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