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「右打者向け」サードゴロばかり打つ人は成長しない|突っ込み打ちを直すためのコツ

くっつーのマジバチTV

株式会社GIANT KILLING代表取締役

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「サードゴロばかり打ってしまう...」多くの右バッターが悩むこの問題は深刻であり、あまりにもこの癖が酷いと場合によっては周囲から「成長が見込めないバッター」と思われてしまう場合もあります。

タイミングを早く取りすぎたり、ボールの上を叩いて引っ掛けてしまうことで多くなるサードゴロ。自分ではわかっていても中々改善できないバッターは少なくありません。

また少年野球や草野球の場合を除き、サードは捕球が上手く肩も強い選手が任されている場合が多いため、エラーやヒットを期待できる確率は高くありません。またケースによっては進塁打を打てなったり、ゲッツーを量産してしまう原因になりかねないのです。

この記事では、サードゴロばかり打ってしまうバッターの原因や改善に向けての練習のコツを解説していきます。

サードゴロばかり打っているようでは成長できない

単刀直入に言うと、サードゴロばかり打ってしまうバッターは成長が見込めません。

野球界ではサードゴロ=典型的な凡打の例というイメージが定着しており、サードゴロばかり打っているバッターはそのまま「凡打ばかりのバッター」と思われてしまう可能性が高いのです。

また同じようなパターンでサードゴロを量産してしまっている場合、相手投手から「このボールを投げればサードゴロに打ち取れる」パターンを見破られてしまいます。

サードゴロを減らすためにはまず現状においての原因を把握し、それを改善するための正しい練習方法を取り入れて身につけることが必要不可欠なのです。

サードゴロばかり打ってしまう理由

サードゴロばかり打ってしまうバッターは「まず自分が何故サードゴロばかり打ってしまうのか」という原因をしっかり把握することが大切です。

ここからは多くのバッターがサードゴロばかり打ってしまう理由の例を挙げていきます。サードゴロばかり打ってしまうバッターの皆さんは、自分はどのパターンに当たるのかを過去の打席を振り返って分析してみましょう。

①引っ掛けている(バットに当てるタイミングが早すぎる)から

サードゴロばかり打ってしまうバッターの一つ目の原因は、早すぎるミートポイントで引っ掛けていることにあります。

このパターンに当てはまる場合、「自分が想像しているよりも前の位置でボールを打っている」ことが主な原因となるため、改善には流し打ちや逆方向へファールを打つ練習をすることが効果的です。

②ボールの上を叩いているから

ボールの上を叩いてゴロを量産してしまうことも、サードゴロばかりを打ってしまう原因の一つとなります。

この場合は「自分のイメージよりもボールの上を叩いてしまっている」ことが原因となるため、外野フライを打つ練習などを取り入れてみましょう。

③何も考えずに打っているから

サードゴロばかり打ってしまうバッターの中には「何も考えずにスイングしているから」という人も少なくありません。

主に「来たボールを打つ」スタンスのバッターにありがちなことですが、自分からバッティングの方法や意識を変えない限り、サードゴロを量産してしまう癖が治ることはありません。

サードゴロばかり打ってしまう理由が自分ではわからない、そんな方はまず以下段落で紹介する練習方法を実践してみましょう。

サードゴロを減らすためのバッティング練習のコツ

ここからは、サードゴロを打ってしまう打席を減らすための練習方法を紹介していきます。

練習で出来ていないことが試合で出来るようになることは難しいものの、練習で出来ていないことが実戦でいきなり出来るようになることはあり得ません。

サードゴロばかり打ってしまうバッティングを改善するためには、頭を使って正しい練習方法を取り入れることが必要不可欠です。以下の練習方法を是非試してみましょう。

①インパクト部分でスイングを止めてみる

サードゴロを減らすための一つ目の練習方法は、インパクト部分でスイングを止める練習をすることです。

インパクト部分でスイングを止めることで「実際にバットがボールに当たっている位置」が可視化されるため、自分が想像しているよりも前や後でボールを捕らえていることに気づくことができます。

②1球もサードゴロを打たない練習をする

バッティングセンターなどで一球もサードゴロを打たない練習をすることも、サードゴロを打たないようにするために効果的な練習方法となります。

30球中1球もサードゴロを打たないことを条件に連続でスイングを行うことで、サードゴロを絶対的に避ける意識が働き、自然と逆方向への打球を打てるようになるでしょう。

③セカンドゴロを打つ練習をする

「タイミングを早くとりすぎてサードゴロを量産してしまう」そんな方は、まずは意識的にセカンドゴロを打つ練習から初めてみましょう。

意識的にセカンドゴロが打てることは、意識的に逆方向へ打球を飛ばせることに直結します。

またセカンドゴロは多くの場合進塁打にも繋がりやすいため、右打者なら身につけておきたい打ち方の一つであることは間違いありませんね。

④外野フライを打つ練習をする

ボールの上を叩いてサードゴロを打ってしまう方は、まず外野フライを打つことでボールの斜め下を打つ練習をすることが大切です。

外野フライを打つ練習をすることで、フライを打つときのボールの捉え方を体で覚えやすくなります。

外野フライを狙って打てるようになってきたら、次は逆方向の外野フライを打つ練習や、フライとゴロを交互に打つ練習をすることで、バットがボールに当たるそれぞれの感覚を掴みやすくなりますね。

サードゴロが多いことを気にしなくて良いパターンも

多くの場合「悪い例」として挙げられがちなサードゴロですが、場合によってはサードゴロが多いことを気にしない方が良いパターンもあります。

例えばあなたが一発を期待されている長距離打者の場合、狙い球をフルスイングをした結果がサードゴロなら、それは打ち損じなので仕方がありません。

またあなたが足を活かせるバッターの場合、サードゴロでも打球の強さや相手の守備力によっては足を活かして内野安打にすることが出来ます。

「サードゴロが多いけど大丈夫だろうか」と悩むバッターの皆さんは、以下の項目をチェックしてみましょう。

・目標通りの本塁打、長打の数は結果的に達成できているかどうか

・三塁線、三遊間への力強い打球が打てているかどうか

・三塁への内野安打を何本記録しているか

これらの点を達成している上でサードゴロによる凡打が多い場合は、敢えて気にせず今のバッティングスタイルを貫く方が良い場合もあります。

しかし自分の理想とする結果が出ていない上にサードゴロが多い場合、根本的な意識を変える必要があるかもしれません。まずはこの記事を参考にして、サードゴロばかり打ってしまう原因を解析しましょう。

まとめ

「サードゴロを減らす方法」について解説しました。

多くの場合サードゴロが多くなってしまうのは悩みどころですが、ここで意識しておきたいのが「自分の理想としているバッティングの結果が出ている上でサードゴロが多いのかどうか」です。

自分の理想としているバッティングが身についていない・わかっていない状態でサードゴロが多いなら、それは改善の余地がある証です。

サードゴロばかり打ってしまうことで悩んでいる皆さんは、まずはこの記事を参考にして自分はどのタイプに当てはまるのかを分析してみましょう。

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