めっちゃ好き!セブンの魯珈監修キーマカレー&ルーロー麺はスパイシーで絶品!
コンビニグルメライターのキャプテン福田です。
年間1,000個のコンビニ新商品を食べる男!として、日夜セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンを巡回して、注目新商品を食べまくってレビューする毎日です。
フラットで分かりやすく丁寧な記事を心がけ、「小さな幸せ、コンビニ新商品」を合言葉に今日も元気に頑張ってます!
それでは最後までお付き合いくださいませ~!
セブンイレブンで「カレーフェス」開催!
2023年に入っても止まることを知らないセブンイレブンの商品フェア!
1月にはいちご、北海道、2月にはチョコレート、中華と立て続けに大型フェアを開催していたが、今回は遂にカレーなのです!
2022年にも開催され大好評だったカレーフェアですが、今回も有名店コラボ商品を中心に、ドドーン!と始まったのです。
今回コラボしたお店と商品名、価格、発売日を記載しておきますね。
※以下はセブンイレブン公式サイトより抜粋
エリックサウス監修 チキン&バターチキンカレー 702円(以下税込み) 発売日3月3日
荻窪トマト監修 スパイスの香りはじけるビーフカレー 810円 発売日2月27日
オーベルジーヌ監修 キーマカレーパン 200円 発売日2月28日
銀座デリー監修 カシミール&コルマカレー 626円 発売日3月3日
銀座デリー監修 チキンカレードリア 550円 発売日2月27日
銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび 172円 発売日2月28日
サウナ北欧監修 特製カレーライス 561円 発売日2月28日
ルー・ド・メール監修 特選ビーフカレー 810円 発売日2月26日
いや~、いずれも劣らぬ有名店ばかり!
そして今回ご紹介する「SPICY CURRY魯珈」の監修商品は以下の3種です。
魯珈監修 キーマカレー&ルーロー麺 626円 発売日2月27日
※本記事掲載商品
魯珈監修 ろかプレート牛と鶏のあいがけスパイスカレー 723円 発売日2月27日
麺との相性を考えたスパイス香るキーマカレーと、コクと甘みのあるルーロー(台湾風豚角煮)を麺で楽しむ、新感覚の一品。お店定番の副菜「玉葱アチャール」やチンゲン菜・レタスを食感と彩りのアクセントに添えた一品。
魯珈監修 スパイスカレーの魯肉飯ルーローハンおむすび 183円 発売日2月28日
ターメリックライスに玉ねぎ、トマト、スパイスを効かせたハンおむすび 183円本格的なカレーと高菜炒め、魯肉(ルーロー:台湾風豚角煮)を混ぜ込み、さらに中具に魯肉を使用したおむすび。
2022年に続いての複数商品コラボなのです。
「SPICY CURRY魯珈」は、オーナーの齋藤絵理さんが7年の修行を経て東京の大久保に独立開業したお店。
台湾とインドの国民食を融合させた銘店として、連日大行列の人気店となったのでした。
過去にはテレビの人気ドキュメンタリー「情熱大陸」にも出演しており、今最も注目されるお店の一つなのです!
魯珈監修 キーマカレー&ルーロー麺です!
セブンイレブンの「魯珈監修 キーマカレー&ルーロー麺」626円(税込み)です。
※2023年2月27日以降順次全国で発売
カロリーは584kcal、たんぱく質26.8g、脂質25.5g、炭水化物65.3g(糖質58.3g、食物繊維7.0g)、食塩相当量3.2g。
スパイスカレー専門店「SPICY CURRY魯珈」監修のキーマカレー&ルーロー麺です。お店で人気のキーマカレーと定番ルーロー煮込みを組み合わせた商品です。麺との相性を考えたスパイス香るキーマカレーと、コクと甘みのあるルーロー(台湾風豚角煮)を麺で楽しむ、新感覚の一品。お店定番の副菜「玉葱アチャール」やチンゲン菜・レタスを食感と彩りのアクセントに添えた一品。(セブンイレブンサイトより)
お店で人気のキーマカレーと定番ルーロー煮込みを組み合わせた新感覚の商品!
これは美味しそうですね!
食べてみました!
レンジでチンしました。
こちらが今年の新商品。
そしてこちらが昨年の商品です。
新旧を比較すると具材の種類が増えていますね!
新商品は、たっぷりのキーマカレーに・・・。
魯肉(ルーロー)もどっさりです。
玉葱アチャール(インドの漬物)に・・・。
チンゲン菜とサニーレタス。
汁は入っておらず、キーマカレーと具材を麺に混ぜるの仕様です。
天地返し的に入念にまぜまぜまぜ・・・。
これで完成です!
麺をいただいてみます。
おお~!
中太麺は艶やかでもっちもち。
確かなコシが感じられる美味しい麺です。
コリアンダー、クミンなどのスパイスの味わいも効いて、華やかな辛さが一口目からガツン!と来ます。
ルーローはマジで大量。
豪華さがありますね。
チンゲン菜のザクザク食感も良いアクセント。
挽肉もたくさん入ってますね。
食べ進んでいるうちに、麺がなくなってきて焦り出しました。
旨辛でスパイシーでエスニックな味わいの麺は、美味しすぎてどんどん啜りこんでしまうのでした。
結局、終盤戦は大量に余った具材を食べなくてはならなくなっってしまいました。
う~む。
具材が残りがちという「まぜそばあるある」ですね。
でもこの豪華絢爛な具材は実に魅力的!
満足度の非常に高い逸品です!
ペース配分にはくれぐれもご注意を~!
気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。