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【セブン-イレブンとファミマがピリ辛チキン串を同時発売!】食べ比べてみた!

キャプテン福田コンビニグルメライター、ブロガー

毎日話題のコンビニ商品をレビューしています。

セブンイレブンとファミリーマートが串タイプのピリ辛フライドチキンを同時発売しました。

一体どう違うのか?

食べ比べてみました。

セブンイレブンの「ヤンニョムチキンスティック」です!

セブンイレブンの「ヤンニョムチキンスティック」200円(税込み)です。

※販売地域:全国

カロリーは174kcal、たんぱく質7.2g、脂質9.2g、炭水化物16.3g(糖質14.6g、食物繊維1.7g)、食塩相当量1g。

重量は76g(実測値)。

旨みとコクが特長の韓国製のコチュジャン(辛味噌)とトマトケチャップを使用したソースで、甘み×辛みのバランスにこだわり、深みのある味に仕上げました。(セブンイレブンサイトより)

これは美味しそう!

一体どんなお味なのか?

ファミリーマートの「ころチキ棒」です!

ファミリーマートの「ころチキ棒」150円(税込み)です。

※販売地域:全国

カロリーは148.5kcal、たんぱく質9.0g、脂質8.1g、糖質(炭水化物量を表示)9.8g、食塩相当量1.4g。

重量は63g(実測値)。

以下はファミリーマートニュースリリースより抜粋。

■ファミマのチキンにワンハンドで食べやすい串タイプ「ころチキ棒」が新登場

このたび発売する「ころチキ棒」は、一口サイズで手軽に食べられる串タイプの商品です。

衣はザクっと、中はやわらかいお肉で、スパイスの効いた本格的な味わいです。

片手で手軽に食べられるので、これからの季節のおでかけ時などに、ぴったりの商品です。 

【内容】一口サイズで手軽に食べられる串タイプのフライドチキンです。衣はザクっと、中はやわらかいお肉で、スパイスのコクと旨味が味わえる一品です。

これらも美味しそう。

食べ比べてみました!

まずはセブンイレブンの「ヤンニョムチキンスティック」から。

串を抜いてお皿に置いてみました。

切ってみますね。

これは美味しそう。

食べてみると、厚めの衣はヤンニョムだれが浸み込んでクニュっとした食感。

からあげ棒をしっとりさせたイメージですね。

コチュジャンにトマトケチャップを配することで、甘辛さの奥に深みが出ています。

辛さと旨味のバランスが絶妙でクセになる味わい。

辛味が強くないので食べやすいですね!

ジューシーなもも肉は旨味もたっぷりで食べ応えあり。

続いてファミマの「ころチキ棒」です。

串を抜いてお皿に置いてみました。

こちらはこんがり感ありますね~。

切ってみます。

これまた美味しそう。

食べてみると、ザクっとした軽い衣の食感が楽しいですね。

カラっと揚がって香ばしさがあります。

みっちり詰まった鶏肉はしっとりジューシー。

スパイシーな辛みがじわ~っと広がって来ます。

辛さは中程度で穏やか。

旨味と辛みのバランスもイイですね!

2つを比較してみます。

価格はセブン200円、ファミマ150円。

重量、カロリー、糖質ともセブンが大きく上回り、食べ応えはセブン。

しっとり食感のセブンに対し、ファミマはカラっと揚がっています。

辛さは両方中程度。

セブンは濃厚でコクのある甘辛味で、ファミマはさっぱりとして穏やかな辛みという印象。

特長がはっきりしていますので、気分でチョイスできますね!

気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。

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コンビニグルメライター、ブロガー

公式ブログ「コンビニ・サラリーマン総研~最新コンビニグルメがわかるブログ~」管理人。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンを中心に「年間1,000個のコンビニ新商品を食べる男」として活動中。スイーツ、パン、おにぎり、麺類、お弁当、中華まん、ホットスナック、コンビニチキンなどオールジャンルで、話題の新商品を素早くタイムリーに実食レビューしています。まるっとわかる!を合言葉に、知りたい情報をきっちりお伝えできるよういつも心がけています!

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