【ファミマの「冷やし中華」が美味しくなった】どこが変わったのか新旧比較しました!
毎日話題のコンビニ商品をレビューしています。
ファミリーマートの「爽やかな酸味のスープ冷し中華」です!
ファミリーマートの「爽やかな酸味のスープ冷し中華」598円(以下税込み)です。
※2023年5月16日時点での販売地域:東海、沖縄県を除く全国(東海は別バージョン「爽やかな酸味のスープ冷し中華(マヨネーズ付)」)
カロリーは452Kcal、炭水化物量75.5g(糖質73.1g、食物繊維2.4g)、たんぱく質19.4g、脂質8.5g、食塩相当量5.1g。
※旧商品は「炙り焼チャーシューの冷し中華」560円、482Kcal、炭水化物量80.2g(糖質78.2g、食物繊維2.0g)、たんぱく質17.4g、脂質10.5g、食塩相当量5.4g。
リニューアルしてややカロリーダウンとなっています。
以下はファミリーマートニュースリリースより抜粋。
■「爽やかな酸味のスープ 冷し中華」 ポイント
ポイント①:中華麺
つるみやほぐれの良さはそのまま、中華麺本来の自然な食感と風味を表現。主原料に特長の異なる2種類の北海道産小麦を使用して、しっかりと噛みごたえのある食感に仕上げた、小麦本来の風味を味わうことができる中華麺です。
ポイント②:具材
一般に赤身肉の味わいが濃くしっかりした食感がある点が特長とされる「肩ロース」のチャーシューを使用しています。スチームによる湿熱加熱で肉の水分を逃がさず、しっとり柔らかく仕上げた食感が特長です。従来品よりも大きくなった丸型のチャーシューを2枚トッピングした、食べごたえのある仕立てです。
ポイント③:スープ
2種の醸造酢、りんご酢、レモン酢、黒酢の5種類のお酢を使用することで、先味からあと味まで爽やかな酸味が持続するスープに仕上げました。レモン果汁を入れることでクエン酸による切れのある酸味を表現。さらに、塩を少量加えることでつゆ全体の味を高め、バランスのとれた味わいになっています。
これはフルモデルチェンジ!
ファミリーマートでは今回中華麺、そば、うどんのすべての冷し麺をリニューアル。
「全麺一新」なんですね。
これは気合が入っていますね!
こちらは新商品。
こちらは旧商品です。
具材の種類は、チャーシュー、ゆで卵、きゅうり、錦糸玉子、もやし、紅生姜の6種で、旧商品と変わりませんが、チャーシューがミニ豚バラタイプを丸判の肩ロースチャーシューに変更。
これは美味しそう。
それではセットして行きます。
スタートはこんな感じ。
スープを注いでまぜまぜして行きます。
簡単に馴染みます。
具材を載せて、からしを絞ったら完成です
こちらが新商品。
こちらは旧商品です。
新商品は豪華でバランスの良いビジュアルであり、特にチャーシューとゆで卵に存在感あります。
これは素晴らしい
食べてみました!
麺を啜る。
小麦の風味がしっかり感じられる麺で、コシと粘りも十分。
旧商品のパツっとした感じではなく、艶やかさを感じるお店クオリティの麺です。
コンビニ冷し中華としては最上級の味わいに刷新されています。
これは驚きました!
スープは5種類のお酢とレモン果汁使用で、鮮烈な酸味と旨味がマッチしてこちらも美味しくなりました。
そして具材のの目玉とも言えるチャーシュー。
麺と一緒に頬張れば・・・。
これは贅沢ですねぇ。
「肩ロース」のチャーシューはしっとりとして赤身肉の旨味がじわ~っと広がります。
錦糸たまごはふわっとして甘い。
きゅうりは新鮮でシャキシャキ。
もやしはシャクっとした食感が良いです。
麺と一緒に食べると楽しさ倍増!
紅生姜のアクセントもイイですね。
ゆで卵はアクセントに最適。
黄身がじんわり半熟なところもステキ。
いろんな食感が楽しく、ボリューム満点なのにあっという間に完食です!
お腹がいっぱいで~す!
今回のリニューアルでは麺が大幅に刷新されたのが最大のサプライズでした。
コシがありつつ艶やかさのある麺は、コンビニ冷やし中華ではまさに最高峰の味わいです。
キリリと酸味の効いた華やかなつゆの味わいも印象的でした。
気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。
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