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セブンイレブンの「南国酒家監修黒酢の酸辣湯麺」です！

セブンイレブンの「南国酒家監修黒酢の酸辣湯麺」648円（税込み）です。

※2023年8月28日以降順次全国で発売

カロリーは441kcal、たんぱく質21.9g、脂質9.7g、炭水化物69.2g（糖質63.7g、食物繊維5.5g）、食塩相当量7.2g。

麺量は160g。

【内容】

豚、鶏ガラをじっくりと炊き出した清湯（チンタン）スープに、胡椒のスパイシーさとラー油の辛味、酢の酸味をきかせた食欲をそそる味わい。具材には、豚肉、きのこ、白菜、小松菜、玉子をトッピング。別添の黒胡椒で香りをお楽しみください。

【名店のこだわり】

酸辣湯麺（スーラータンメン）とは酢の「酸味（酸）」と胡椒の「辛味（辣）」を活かしたメニューです。この商品は黒酢と穀物酢をブレンドすることにより、ほどよい酸味とコクを出しました。素材感を出すためにあえて大きめに具材をカットすることでシャキシャキ感を出し、豚肉の旨みとトマトの酸味を加えています。

（セブンイレブン公式サイトより）

酸辣湯（サンラータン、スーラータン）は、四川料理、湖南料理の中華スープです。

酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、豊かな味わいのあるスープで大人気なのです。

日本においては麺を加えて「酸辣湯麺」として食べますが、これは赤坂の老舗中華料理店「榮林」のまかないが起源と言われてます。

今回の商品は名店南国酒家監修の黒酢を使った酸辣湯麺。

これは美味しそう！

そしてセブンイレブンでは本商品を含む、和・洋・中の名店とコラボした「名店グルメの祭典」が開催です！

さて、「南国酒家監修黒酢の酸辣湯麺」は一体どんなお味なのか？

食べてみました！

レンジでチンしました。

上皿の麺と具材を丼のスープに投入。

軽く混ぜ合わせて、お好みで別添の黒胡椒をかけたら準備完了！

具材たっぷりですね。

麺をすする。

キリっとコシが効いた麺は噛み応えあり。

とろみの効いた餡がしっかり絡みます。

ガラの旨味が浸みだすスープは、胡椒、ラー油、酢のバランスが絶妙で、スパイシーさ、辛み、酸味が実に上手く表現されています。

このスープは完全にお店の味ですね。

豚バラたっぷりなのも嬉しい！

白菜、ぶなしめじ・・・。

椎茸、エリンギ・・・。

トマトに筍・・・。

小松菜も入って実に多彩な具材。

たっぷりの具材に加え、旨辛さと心地良い酸味に箸が止まりません。

残ったスープをグビグビと飲み干して・・・。

完食となりました。

これはパーフェクトですね！

スープ、具材、麺のすべてにおいて穴のない素晴らしい出来であり、感動を覚えるほどでした！

気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。