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「名店監修!」「これぞ旨辛!王道の味!」ファミマの「台湾風まぜそば」を実食

キャプテン福田コンビニグルメライター、ブロガー

毎日話題のコンビニ商品をレビューしています。

台湾まぜそばってなんだっけ?!

「台湾まぜそば」は名古屋めしの一種であり、台湾料理ではありません。

鷹の爪とにんにくを効かせた醤油タレの挽き肉=台湾ミンチを、極太麺に載せ混ぜ合わせて食べる汁なし麺なのです。

ニラ、ネギ、海苔などの具材も入っており、これらを卵黄とともにまぜまぜまぜまぜして食します。

名古屋ではかねてより台湾ミンチを使ったラーメン=「台湾ラーメン」が有名でした。

2008年に麺屋はなび高畑本店において、様々な試行錯誤を経て「台湾ラーメンの汁なしタイプ」が考案され、2013年の名古めし総選挙では準グランプリを獲得するなど人気となり全国へ広がったのです。

ボリュームと旨辛さがクセになると大評判となり、若者を中心に現在もブレイク中!

その「台湾まぜそば」のコンビニチルド版が今回ご紹介するファミリーマートの「麺屋こころ監修台湾風まぜそば」なのです。

ファミリーマートの「麺屋こころ監修台湾風まぜそば」です!

ファミリーマートの「麺屋こころ監修台湾風まぜそば」598円(税込み)です。

※販売地域:沖縄県を除く全国

カロリーは710kcal、たんぱく質31.8g、脂質21.9g、炭水化物99.5g(糖質92.5g、食物繊維7.0g)、食塩相当量7.5g。

麺屋こころ監修のまぜそばです。中太の中華麺に、醤油ベースのピリ辛専用ダレを合わせ、具材として肉そぼろ炒め・青ねぎ・卵黄ソース・刻みにんにく・刻み海苔・もやし・煮干し粉末をのせました。(ファミリーマート公式サイトより)

「麺屋こころ」は、台湾まぜそば発祥の地・名古屋で修業を積んだ店主の石川琢磨氏が、首都圏を中心に店舗を展開し、首都圏で台湾まぜそばを広め全国的な大ブームの火付け役となった台湾まぜそば専門店です。若者を中心に人気となり、SNSでも連日、書き込みのある人気チェーン店です。(ファミリーマート公式サイトより※旧商品)

ファミマとのコラボで、冷凍食品の台湾まぜそばも大人気の名店「麺屋こころ」監修商品が、今回はチルドでの発売。

一体どんなお味なのか?

食べてみました!

レンジでチンした状態。

肉そぼろ、もやし、青ねぎ、卵黄ソース、刻み海苔、刻みにんにく、煮干し粉末と、しっかり台湾まぜそばのオールスターキャストがインしていますね。

それでは、まぜまぜまぜまぜまぜまぜ・・・。

ひたすら混ぜます。

これでもかというくらいまぜまぜして完成です。

タレがもちもちの太麺に絡んで、これはめっちゃ美味しそうですね!

それでは食べてみますね。

お~!

これはイイですね~!

もっちもちで噛み応え抜群の太麺に、にんにくの効いた醤油だれ、卵黄ソースが絡み、旨味に加えて辛さもしっかり!

煮干し粉末の味わいも効いています。

肉そぼろや・・・。

もやしのザクザクした食感など・・・。

様々なアクセントが効いた中に、タレを纏った太麺の旨さがドドーン!と仁王立ちしている感じか。

終盤戦はタレと具材が大量に麺に絡みつき、辛さも旨味もどんどんアップします。

自然の味変ですね~!

辛さも旨みもボリュームも文句なし。

これは満足度高し!

本商品は、名店麺屋こころ監修のハイクオリティな台湾まぜそば。

麺屋こころの冷凍食品では中太麺を使用しているが、こちらは太麺。

間違いない美味しさですね。

気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。

コンビニグルメライター、ブロガー

公式ブログ「コンビニ・サラリーマン総研~最新コンビニグルメがわかるブログ~」管理人。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンを中心に「年間1,000個のコンビニ新商品を食べる男」として活動中。スイーツ、パン、おにぎり、麺類、お弁当、中華まん、ホットスナック、コンビニチキンなどオールジャンルで、話題の新商品を素早くタイムリーに実食レビューしています。まるっとわかる!を合言葉に、知りたい情報をきっちりお伝えできるよういつも心がけています!

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