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“元祖手羽先唐揚” の味わいを再現?「風来坊監修 手羽先唐揚味焼そば」をレビュー

きょうも食べてみました。カップ麺ブロガー

風来坊監修 手羽先唐揚味焼そば」を食べてみました。(2023年7月11日発売・エースコック)

この商品は、名古屋を中心に店舗展開する人気チェーン店“風来坊”の看板メニューであり名古屋名物として知られる“元祖手羽先唐揚”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、醤油やチキンをベースにガーリックを合わせ、別添されている“ふりかけ”の揚げ玉や黒胡椒を加えたことによって香ばしさやスパイシー感が際立ち、そこにほどよく味付けを施した丸刃の中細麺が食欲を満たすやみつき感抜群な一杯、“風来坊監修 手羽先唐揚味焼そば”となっております。

では、今回の“風来坊監修 手羽先唐揚味焼そば”がどれほど醤油やチキンをベースにポークやガーリックなどをバランス良く合わせた旨味溢れる焼そばソースに仕上がっているのか?別添されている“ふりかけ”を加えることによる揚げ玉の香ばしさや黒胡椒のスパイシー感、ほどよく味付けされたすすり心地抜群な中細フライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食(123g)当たり532kcal。
食塩相当量は5.0gです。

次に原材料を見てみると、醤油やチキンをベースにポークやガーリックなどをバランス良く合わせた焼そばソースに別添されている“ふりかけ”を加えることによって揚げ玉の香ばしさや黒胡椒のピリッとしたスパイシー感が際立ち、“つまみ”にもなりそうな甘辛でやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。

フタを開けてみると…調味たれ、“ふりかけ”といった2つの調味料などが入っています。

では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:680ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをして、“調味たれ”を加えてよくかき混ぜ、“ふりかけ”を加えたところがこちら。

先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、醤油やチキンをベースにポークやガーリックの旨味をバランス良く合わせ、揚げ玉の香ばしさや黒胡椒のスパイシー感によって名古屋名物“元祖手羽先唐揚”ならではの味わいを臨場感高く再現、味も濃い目で“つまみ”にもぴったりな一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、ほどよい弾力とコシを併せ持ち、ほんのり味付けされた中細仕様となっており、醤油やチキンをベースにポークやガーリックなどをバランス良く合わせた甘辛なソースがよく絡み、ひと口ずつに醤油のキレや旨味、チキンのコクなどが口いっぱいに広がっていき、揚げ玉の香ばしさや黒胡椒によるスパイシーな風味が後味良く抜けていきます。

トッピングには、揚げ玉をはじめ…ごま・香辛料・砂糖・ねぎ・オニオンパウダーが使用されていて、特に揚げ玉はサクサクとした食感とほどよい香ばしさが印象的で、まずは軽く馴染ませてから中細麺と一緒に絡めていただくと、より一層臨場感の高い味わいが楽しめるかと思われます。

ソースは、醤油やチキンをベースにポークやガーリックの旨味をバランス良く合わせた甘辛い味わいに仕上げ、さらに別添されている“ふりかけ”によって揚げ玉の香ばしさや黒胡椒のスパイシー感が際立ち、“元祖手羽先唐揚”ならではのやみつき感をうまく再現したテイストとなっています。

ということで今回“風来坊監修 手羽先唐揚味焼そば”を食べてみて、醤油やチキンをベースにポークやガーリックを合わせた甘辛でやみつき感のあるソースに仕上げ、別添されている“ふりかけ”を加えることで揚げ玉の香ばしさや黒胡椒のスパイシー感が際立ち、そこにほどよく味付けされた中細フライ麺が絶妙にマッチした最後まで飽きの来ない食べ応え抜群な一杯となっていました。

というか…これはぜひ“つまみ”として味わいたいですね!それくらいチキンの旨味がしっかりと溶け込み、塩気といい…スパイシー感といい、ちょうど良いジャンク感が心地良く、割と味も濃いめですから余計にそういったテイストに感じられるのではないでしょうか?

カップ麺ブロガー

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