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ローソン限定で激辛・激シビなスポット商品が登場「飲み干せない!?一杯 激辛シビレ担担麺」をレビュー

きょうも食べてみました。カップ麺ブロガー

飲み干せない!?一杯 激辛シビレ担担麺」を食べてみました。(2024年2月27日発売・エースコック)

この商品は、ポークをベースに練り胡麻や味噌などを合わせたコク深いスープに仕上げ、唐辛子オイルと花椒をガツンと利かせたことで“飲み干せない!?”ほどの激辛・激シビに際立った担担麺で、そこに丸刃の中太フライ麺が食欲をしっかりと満たす刺激的な一杯、“飲み干せない!?一杯 激辛シビレ担担麺”となっております。

では、今回の“飲み干せない!?一杯 激辛シビレ担担麺”がどれほどポークをベースに練り胡麻や味噌を利かせた濃厚なスープに仕上がっているのか?“飲み干せない!?”ほどの唐辛子オイルと花椒による激辛・激シビ、弾力のある丸刃の中太麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食(98g)当たり482kcal。
食塩相当量は5.3gです。

次に原材料を見てみると、ポークをベースに練り胡麻や味噌を合わせ、唐辛子オイルと花椒を利かせ過ぎたことによって激辛・激シビなアクセントが際立ち、後引く旨味と辛さがボリューム感たっぷりと楽しめる刺激的な担担麺を想像させる材料が並びます。

フタを開けてみると、粉末スープにまみれて“特製ペースト”が入っていて、フタの上には“調味油”と記載された調味料が別添されています。

では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりに特製ペーストと調味油を加えてよくかき混ぜたところがこちら。

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、ポークをベースに練り胡麻や味噌を合わせ、唐辛子オイルと花椒を利かせ過ぎたことによって激辛・激シビなアクセントが際立つ刺激的な一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、もっちりとした弾力と跳ね返りの強いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良く、密度感の高い仕様となっており、ポークをベースに練り胡麻や味噌を合わせ、唐辛子オイルと花椒を利かせ過ぎたことによって激辛・激シビなスープがよく絡み、コク深くも後引く辛さや痺れなどが口いっぱいに広がっていき、練り胡麻の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます。

トッピングには、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”以外に唐辛子・“ねぎ”が使用されていて、特にこの具材は…ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がりとなっていたため、まずはしっかりとスープと馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味も際立って楽しめるかと思われます。

スープは、担担麺ならではのコク深い味わいに仕上がり、確かに唐辛子と花椒による痺れる辛さは強いんですが、個人的にはギリギリ激辛と言えるかな?程度の辛さで、痺れの方が強いせいで辛さも増して感じられる刺激的なテイストとなっています。

ということで今回“飲み干せない!?一杯 激辛シビレ担担麺”を食べてみて、ポークをベースに練り胡麻や味噌を合わせ、唐辛子オイルと花椒を利かせ過ぎたことによって激辛・激シビな担担麺に仕上げ、そこにもっちりとした丸刃の中太麺が食欲をしっかりと満たす刺激的なフレーバーとなっていました。

やはり“飲み干せない!?一杯”とは言え限界がありますね。激辛好きにとってはまだまだ物足りませんし、個人的には花椒よりも唐辛子だけで強烈な辛さを表現してほしかったので、今後また違ったフレーバーで“飲み干せない!?一杯”シリーズ第2弾・3弾…に期待したいところではないでしょうか?

カップ麺ブロガー

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