「一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 炙り牛カルビ味」を食べてみました。（2024年3月11日発売・明星食品）

この商品は、炭火で炙ったような牛カルビの旨味・風味を利かせた濃厚なソースに仕上げ、さら別添されている“わさびマヨ”を加えることでツンッとした辛みが絶妙にマッチし、そこにもっちりとした弾力の中太フライ麺が絡む食べ応え抜群な一杯、“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 炙り牛カルビ味”となっております。

では、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 炙り牛カルビ味”がどれほど炭火で炙ったような牛カルビの旨味・風味を利かせた濃厚な焼そばソースに仕上がっているのか？別添されている“わさびマヨ”のツンッとした辛み、ほどよく味付けされた弾力のある中太フライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食（166g）当たり717kcal。
食塩相当量は6.8gです。

次に原材料を見てみると、醤油をベースに牛や“にんにく”の旨味を加え、炭火で炙ったような風味で牛カルビの味わいを臨場感高く再現、別添されている“わさびマヨ”を加えることでツンッとした辛みが全体をうまく調和し、まさに間違いない美味しさを想像させる材料が並びます。

フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、ふりかけ、特製マヨといった3つの調味料などが入っています。

では、熱湯を注ぎ3分待ちます。（必要なお湯の目安量：770ml）
その後しっかりと湯切りをして、液体ソースを加えてよく混ぜ、“わさびマヨ”と“ふりかけ”を加えたところがこちら。

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、炭火で炙ったような牛カルビの味わいを焼そばソースに再現、さらに“わさびマヨ”で味が締まり、想像以上に本格感のある濃厚な一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、ほどよく味付けしたことで炭火で炙ったようなソースとの馴染みも良く、もっちりとした弾力と噛み応えのあるコシを併せ持った仕様となっており、そこに醤油をベースに臭みのない牛や“にんにく”の旨味を利かせた濃厚なソースがよく絡み、アオサの風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます。

トッピングには、こちらの牛肉風大豆たん白加工品以外にキャベツが使用されていて、特にこの具材は…大豆を主原料としているにも関わらず、しっかりとした肉質や今回のソースが絡むことで牛肉を味わっているかのような仕上がりでしたので、まずは全体を少しずつ馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます。

ソースは、醤油をベースに牛や“にんにく”の旨味を利かせ、炭火で炙ったような風味を合わせたことで牛カルビの味わいを臨場感高く再現、そこに“わさびマヨ”のコクやツンッとした辛み、“ふりかけ”に含まれる粉わさび調味料・アオサ・赤唐辛子などが加わったことで本格感のある美味しさを引き立て、誰もが好む風味豊かなテイストとなっています。

ということで今回“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 炙り牛カルビ味”を食べてみて、醤油をベースに牛や“にんにく”の旨味を利かせ、食欲そそる香ばしさを合わせたことによって本格感のある“炙り牛カルビ”をカップ麺に再現、濃厚・こってりとしていながらも最後まで飽きの来ない食べ応え抜群な一杯となっていました。

やはり香ばしい“牛カルビ”の味わいを忠実に再現したフレーバーは間違いありませんね。パッケージのインパクト通りこってりとした中にも“わさびマヨ”や“ふりかけ”で全体がうまく馴染み、“焼そば”にぴったりなアオサなども使用されたことで想像以上に安定感のある美味しさが堪能できるため、思いのほか幅広い層に好まれる一品と言えるのではないでしょうか？